1日いちアート 3(さん)~星とピエロ 中原中也~
『詩の読み方』
なんて全くわからないけれど
たまーになんだか読みたくなって
ふと手にとってみる
そもそも詩に読み方なんてあるのかしら?
小説に読み方なんてあったかしら?
とりあえず今日も目についたものに触れてみる。
中原中也さんの [ 星とピエロ ]
星は星だけれど
ピエロは何かの比喩なんだろうな。
考え方が道化ってことなのかな。
何度も読むけど
あまりわからない。
星ってなんだ、銀紙だったのかあ。
銀河って存在しないのかあ。
なんて世界が見える。
なんて世界の見方をしてしまうことが道化ってことなのかな。
わからない。
オノマトペ出てくるのか?と思ったら
オノマトペが出てこない中原中也さんの詩であった。
わからないって読み方も
詩の読み方のひとつなのかもしれない
ゆあーん ゆよーん ゆやゆよん
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