ニュー阿寒ホテル
どうも!体調不良から脱出!数年ぶりに社会復帰(パート)した札幌在住の変なおばさんです。先程愛車のタイヤを冬タイヤに替えてきた冬支度真っ最中の私…パートと息子の習い事(カンフー)義妹のサポート(癌再々再発?中)朝から寝る前の晩酌(だから時間なくなるんだいよ)バタバタ忙しい週一回の趣味筋トレ時間も確保が難しい中…
夫は進学校の高校3年生担任!激務だーよ。雪の降る前は部活の大会三昧だし(可愛い生徒さんの為夫もフラフラ)。noteは隙間時間で大好きな方々の記事を拝読もっともっと読みたいがちゃんと読みたいのでフォローも増やせなくて悔しい…
それでも書きたい!最高の夏休み!旅のおもひで…ホテルレビュー…
と熱い❤がギャンギャン燃えていたが…何をどう書きたかったんだい?
さすがにバタバタして楽しかったんだぁーって事しか覚えていない。
(だってもう冬だもん…サンタさん私に無駄な事させてくれる時間をぉ)
それでもお伝えしたいニュー阿寒ホテル
さてさて阿寒湖でマリモを観てアドレナリンやらドーパミンやらアドドパしていた私と息子…夫は苦笑いして引き気味
鶴や鹿が道端で歩いている姿をみてドデカい毬藻様を見たのだ、しょうがあるまい。
(お許しタモーレ)そんなテンションで泊まったホテルがまたまた最高だった!ニュー阿寒ホテルホームページも素敵に紹介して下さっているのだが、昭和のバブル期に沢山の資金で作ったであろう宿泊施設の老朽化がなんともエモイのだい(チルイ?emotionalエモイ寄りの感じ)
とにかく可愛いのだ!館内随所に見られる鶴とマリモと懐かしい様
丹頂鶴さん(入口自動ドアのすりガラス、通路の壁紙、エレベータの扉、お座布団、床のカーペット、大浴場の前のデカい壺…など)
マリモさん(茶菓子、浴衣、エレベータの天井のランプ、ロビーのまりもみくじ…など)
懐かしいさん(使用前なのに濡れている部屋の洗面所蛇口、部屋の浴室のタイル、照明、斜めで昭和感強いコンセント口、鏡の端が黒く錆びている、配膳室の己部分が行方不明、非常ベルのニッタン、赤い塗り物のお盆、変な水色イルカさんのバスマット、new akan hotelと印字されたコップ、餃子っぽい通路のランプ、非常口緑がくすんだ明かり…書ききれない)
悪く言えば老朽化なのでしょうが、あ~~ぁ好きすぎる レトロ好き
あとはニュー阿寒ホテルの雄大な阿寒の湖と空とひとつになる
「天空ガーデンスパ」はホテルの目玉である!屋上には阿寒湖と空につながるような温泉プール。水着を持って行かなくても大人用の専用服を貸して下さるのもありがたい。
(子供用はないので持参した)
息子が喜んだのは言うまでもないが私も夫も大自然に酔いしれた♡普段見たことない大きさの鷹が悠然と旋回している朝焼けの眩しさは一生忘れない)
食事は今まで経験したビュッフェ形式の中で群を抜くのが料理の種類の多さ
息子がビュッフェ好きなのでエントランス奥の湖が望めるレストラン会場で頂いた。本当に種類が多い(酒飲みなのでそんなに食べれないが)ジンギスカン鍋や釜めしをお席で調理して食べれるなど北海道も満喫できるし、中華やカレーなども種類が豊富過ぎた。(味は普通に美味しい🤫スゴイ頬っぺたが落ちるぞーって程ではないが選べる楽しさが◎)
飲み放題 酒飲みなので飲み放題にしてみた。ここで私は初めてトルネード方式の生ビールと出会う❤ジョッキの底にガチンとはめて光がつくとなんと泉のように生ビールが湧いてくるではないか~~~🍺
嬉しくなって普段よりビールを多く飲んでしまった、その後のんだワインも飲み放題としてはありなレベルでイモ焼酎もまあまあ◎
よく考えるとトルネード式ジョッキを採用する事でジョッキを洗わないですむし、完全セルフ化していて効率がよいのだろうなーと思いました。
サービスして下さるスタッフさんにも特徴が!5年10年前は北海道リゾートと言えば中国の方や東南アジアのスタッフさんが多いイメージでした。ここのスタッフさんはスリランカの方が多かったです(スリランカもアジアですが)日本人スタッフとうまく連携してくださりとても親切ですし可愛らしい笑顔が印象的でした!(サンキュー、シェイシュエ、ダンケ、メルシー、コップンカー、カムサハムニダ以外)
息子とスリランカ語で有難うと言ってみたく調べたのですが…モジモジ、センキューベリーマッチョ致しました。トホホ
ඔබටස්තුතියි(イストゥティー有難う)って言いたかたにゃー
සමාවෙන්න(サマーウェンナごめんなさい)是非発音練習して泊まりにいってみてくださいね。
そうただඔබට ස්තුතියිって言ってみたかった
(イストゥティー有難う)って言いたかったけど言えなくて悔しかったって記事が書きたかった?そうか?そうなのか?私?
あはは、まーとっても楽しかったですと雑に言えばそういうお話でしたが、地方の観光宿泊施設って大半は鄙びて、老朽化しているじゃないですか?温泉を管理するコストや大きい施設に至っては人件費もかかるし、なんせ世界中でコロナが蔓延して…財政難を強いられてきた産業です。ニュー阿寒ホテルは366もの部屋数がある大きなホテルです。2023年にはカラカミ観光からベルーナ社長へと売却され現在では運営会社の「グランベル北海道」(カラカミ社子会社)をベルーナが買収し運営しております。
とは言えまた来た時にあるかどうかは保証はされていない!是非こんなレトロで楽しいホテルに一度は訪れてみてはいかがでしょうか?
阿寒湖でඔබටස්තුතියි!と叫び大自然とマリモと丹頂に酔いしれましょうぞ!では読んで下さりイヤイライケレ!(アイヌ語の有難う)
Instagramのアカウントがあって阿寒に旅行行ってみたいよーと
いう方がおりましたら↓お願いいたしますリール動画練習中です