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ここは、《感性》とことばのあそび場。

私のnoteという場所を
「《感性》とことばのあそび場」と呼ぶことにした。

溢れ出たものを、「伝える」記事と、《感じてもらう》記事をミルフィーユのように書き連ねている。

《感性》のかっこは、ことばの周りにあるみえないものを響かせ、それを受け取るイメージ。”感性記事”の投稿のタイトルは《》がしるし。こちらのマガジンに加えていく。


感じ取ること。

だれかに説明されなくても、
誰に共感を求めなくとも、
ChatGPTがそう言わなくとも。

ただひとり、自分が受け取ったメッセージを「自分にとっての真実」として信じてみられるようになると、あなたは軸が安定していくことを感じるだろう。

あなたが見ている世界は、そもそもあなただけの世界なのだから。
見たい世界をみているだけ。

となりにいる誰かが同じように眺めているこの美しい夕日がどう写っているかも、そこから受け取っている感情も、違うのだ。

あなたにとっての真実を信じることをこわがらないで。

「そう思ったら、そう。」

「あなたがそう思ったら、あなたにとってはそう」
「わたしはこう思うから、わたしにとってはこう。」

想像力で自由にあそんでいって。

わたしは、比喩とモチーフとあそぶのが好きだ。

彼らはインスピレーションのように降ってきたりもするし、

書いている間に勝手に行動しだす。

勝手に喋り出すことばを、私が書き留める。

そういうものだ。

わたしもあそぶよ。

このあそび場では浮かんだイメージで、AIアートも作ることにした。

《感性をひらく》の記事の表紙絵になっている絵は、そのとき浮かんだイメージで作った、生成AIアート。

1つにつき、30-50枚くらいプロンプトを変えて対話を楽しみながら、感性にあったものを選んでいる。

生成AIは、とても仕事が早くて、想像力の豊かな、ときに予想を裏切り、予想を超えていく、コントロールの効かないクリエイティブな宇宙人みたいなかんじ。

プロンプト(呪文)を書くおもしろさを教えてもらってから、自分が想像したものを再現してもらうためにではなく、想像力をひろげる対話のように楽しんでいる。

他の記事で「人の唯一無二性」を何度か伝えているように、
私にとって「表現のオリジナリティ」をたいせつにすること、への思いは並々ならず。それゆえに、固定観念にしばられてきた感じもした。

だから、AIアートを作って世に出してみること自体が、軽やかに手放してあそんでみる場でもある。

AI art by Tomomi Ogata 2024/12/24


感性とあそぶ質問

  1. 《感性》記事の表紙絵であなたが思い浮かべた、メッセージは何ですか?(これから読む前にやってみよう)

  2. 今いる場所を見回して、ふとあなたの目に入ったモノ、生き物、景色。それがしゃべれるとしたら、あなたになんと伝えていますか?(気が向いたらあそんでみよう)

  3. あなたを苦しめている固定観念はありますか?

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