過去から今を生きる人と、未来から今を生きる人

少し前の話

体調は大不調
中々本調子になれないので、無理に元気になるのをやめた。

そんな今、子供が一人、入院中。
父と母が交代で付き添ってくれている。
有難いけれど、

熱は下がったのに、まだ元気になれないんだね〜

と、時々嫌味を言われる。

でも体が動かない。

本来の私なら、(母である)責任感から、是が非でも病院へ行っているところだ。

でも、今回ばかりは、入院中の子どもも、重症ではないし、
まず、自分を回復させようと決めた。

ごめんね(子どもよ)。
回復したら、行くからね。

静かな部屋で、横になっていると、
いろいろな音が聞こえてくる

音にならない音

自分の今の周波数とは、こんな音なのか　と
初めて実感した

そして、家族の声がとても大きく聞こえ

生活音が、頭にガンガンと響く

今まであまり気にならなかった　音

この全ての音が　今の私の存在音。

私の肉体　と　私という存在は　違うもの