3点脚立は、3度目にして、持ち上げられた。
筋肉の問題なのか、やる気の問題なのかである。
先輩おじさんに、3点脚立は、チェーンを張り詰めなくてもいいの?
と聞いたら、「いい!」と。
それだけのアドバイスで。
3度目、なんとか、ガチャンと押し倒すことなく、肩で抱えて持ち出せた。
背の高い松に真ん中の支柱をおき、段々と、梯子の付いている面を高さ調整と、木により近くなるように、幅を狭めていきました。
すると、真ん中の支柱が微調整が効くことに気がつきました。
鍵穴が3個、鍵を外せば、支柱が微調整できるというものです。
その理屈がわからなかったので、1度目は、対象物からこんなに離れて、これは、どういうものなんだろう?と。
2度目は、やたら、重いと、玄関前で、引き倒してしまいました。
取説を読んで、変形しないように、大切に使いましょう・・と。
チェーンは、ダブっていても、3点がしっかりしていれば、大丈夫。
3度目、より、木に接近、成功。
松葉バサミを出して、できるところを剪定。
無理な体勢は禁物。
また、ずらして、剪定。
松の枝が混み合って、脚立が入り込めない場所は、・・・。
また、考えます。
母、その間、読書。
脚立の話をすると。
「脚立を引き倒して、家のサッシガラスを破らなくてすんだ」
「あんたが、転げ落ちなくて、良かった」と。
帰りは、「エコバッグが欲しい!」
母、エコバッグをやたら持っていた。さすが、「お袋(おふくろさん)」
持ち手の良さそうなものをもらい、姉からの野菜を入れて、意気揚々と帰りの道を歩く。
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