洗濯物の干し方、ズボンが、片足竿に通っている。
駅から実家に歩いて帰る道すがら、物干し竿に、ズボンの片足が竿を通して干してある家をとおる。
2本あれば、同じ向きで、揃えて、片足ずつ竿に通して干して。
それを見ると、ここに住まれているのは、おじいちゃん、おばあちゃんかなと。
昔は、よくそういう風景をみた。
最近は、あまりみなくなった。
おじいちゃん、おばあちゃんになると、ズボンに竿を通すのも、「よっこらしょ!」となったり、背が縮んでくるから。
プラスティックのエモン掛けにズボンの腰の部分を入れ込んで、風で飛ばないように洗濯バサミで挟む。
街だと、背が低くても届く、目の位置の高さの、2段の段違い物干し竿を見かける。そうすると、ズボンが長いと、床にくっついてしまうから。たらんと、物干しにかけて、洗濯バサミで挟むのかな?
私は、洗濯物の物干しは、0点ぐらいだろう。
各々、流儀があって、親から、教えられたり、個人のこだわりがあるから。
最近、外の物干し竿を使わなくなった。台に昇らないと、手が届かなくなった、いや最初から、届かない。
一人になってからは、物騒だから、JIKA職員おすすめ、スチール製の物干し台を家の中で、広げて、室内干ししている。
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