私が悪いのか・・過去のスィッチを押してしまう。
へりんぼーん様からの、回想法。で、ぎくっと。
昔、私が、病気がひどい時、お世話になった知人が、最近様子がおかしい。
前から、お茶を入れるからと言って、お湯を沸かしたり、湯飲み茶碗を用意したりする。その動作も、手の動きや体の動きになんか無駄がある。たまに宙に彷徨うようだ。癖なんでしょう。
最近、話だせば、昔話が止まらない。主人の名前も間違えている。
「○○さんって、誰?」
「あなたのご主人よ!」と、話の辻褄を合わせる。
うちの亡くなった主人は、知人をまるで、お母さんか姐御のように慕っていた。
なんか困ったことがあれが、知人「Yさんに頼む!」
私には、「Yさんのところに行って、預かってもらえ!!」
だった。
以前、呟きでも、書いた、鮎が4人の釣り師で、360匹取れて、一人の分け前が、90匹と話しただけでも・・・
「私は、算数が苦手だから・・・(計算できない)」
冗談なのか、本気なのか。
こちらも、最近疲れているので、あまり彼女のところへは、行かないようにしている。
回想法は、元気なうちは、「日記を書きなさい」だった。(私の場合は、内観とも)
それも、最初は、自分が生まれて、育って、してもらったこと、して返したこと、迷惑をかけたことなど、親、年齢を辿って、幼少、小中高。大学、社会人・・そして、今至るまでの経緯などを書き出すようにと。
もちろん、病院の監視下のもと、ナース、ドクターのチェック。
グループでも、言いっぱなし、聞きっぱなしが基本。口外してはならない、その場だけの話に留めておく。
のような感じかなあとも思った。
noterの人は、色々知って見えるので、とても参考になります。
知人の回想を聞く立場ではないので、もっと安全な場所で、そんな自助グループがあればなあと、ふと思った。
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