よく、知らないが、ブラックフライデー

アメリカ文化だそうだが、感謝祭が終わると共に、ブラックフライデー１１月２４日。

日本にも、ブラックフライデーを謳っているお店と、そうでないお店がある。

先日街中を歩いていたら、「ブラックフライデー５０%引き」

そのお店には、店員はいません。衣料品店、ジーンズ専門店のようでした。

おそらく、店員さんが見える時と、経費削減のため、見えない時があるようでした。

で、冬に向けて、撥水加工の細めカッパのようなそうでないような、アウターズボンに目がいきました。

よく見ると、セルフレジで、しかし、タグが見当たりません。

たまたま、入ってきた高校生グループに、「このお店、店員さんいないよ」

「ほら、セルフレジ」

「このズボンが欲しいんだけど、どう？」

高校生、「これは、いいよ！」

「でも、タグがない」

高校生、「タグ、ほら、ポケットの中・・」

「僕がやりましょうか？」「いいよ、ところで、いくつ？」

「１８歳、じゃあ大学生か、大学進学のお勉強で忙しんでしょ？」

「もう、終わりました・・」

「おばちゃんはいいから、お友達のところに行き・・」

と、高校生に手伝ってもらいました。

１９９５円の、寒い日に履く、細めアウターズボンを思い切って、買いました。

たまには、高校生の見立てもいいかもしれませんね。

おわり

家に帰って、試着したら、股下ちょうどよく、いい買い物したなあと。
そういう私は、林住期。