またまた、お笑いを求めて。第2回目
一昨日は、「上方演芸会」を聴いておりました。
特に、自分のホンネでもある、「女のホンネ」のタイトルの、漫才コンビ
浮世亭三吾・美ユルさんの話は、面白かった。
前ぶりも、本音モードだったし。高齢者ばっかしやんっというのが、笑えました。
タイトル「女のホンネ」
40超えても独身の女性が友達の結婚式に呼ばれる。「ご愁傷様!」とか。
「小銭を稼いで、今まで、どれだけ連れの結婚式に出て、ご祝儀、ご祝儀って、納めてきたことか・・」
その結婚することになった、「かおりちゃん」が実は、二度目の結婚式。
今の時代だったら、リアルにあり得る話に、もう共感しまくりました。
私も、婚期が遅かったため、連れ?幼なじみ、友達、職場の先輩の結婚式に出ては、衣装(着物の着付け)、ご祝儀、ご祝儀と、出費は、かさむ。
まあ、「ご祝儀ハンド」という、回収は、もう諦めてはいるが・・。
知らぬ間に、離婚して、再婚しとるという幼なじみもいて、おお〜厄介な時代になったもんやと。
さて、「かおりちゃん」の結婚式で、余興をして欲しいとの依頼もあり、腹話術を披露。パペットは、「サンゴちゃん」「可愛いいでっしゃろ!!」爆笑。
そこで、美ユルさんが、(結婚式の披露宴の席で)、「二度目の方、手をあげて!!」と。
私は、思わず、手を上げてしまった。
サンゴちゃんに、喋らせているように見せて、本音トーク、高速回転喋りが爆裂。これも、話芸の一つかなあと。
「女のホンネ」、実に実に、共感しまくり、笑ってしまった。
途中、時間がたてばたつほど、内容を忘れていくもので、割愛させていただきました。
この日も、笑えてよかった!!
追記:結婚式に、出過ぎた結果、結婚式なんて、するもんじゃないわと。自分の時は、身内だけの平服にして、親戚顔合わせ会程度にした。
あとは、ご祝儀はよしとして、贈り物は、「時計」はよくないなあと。
再婚した子に、一度目「壁時計」を贈り、あれは、「時間の問題だ!」という悪い意味合いにもなったし。もちろん、彼女からは、ディズニーの時計が贈られてきた。山ダチの一人からも、「壁時計」。おお〜、即、離婚には至りませんでしたが、○○年にして、死に別れという、確かに「時間の問題」であった。
良い意味合いでは、1秒1秒を大切にして、二人の歴史を刻んでください。という意味合いもあったであろうかな、なんてね。