落語「歓喜の歌」は、よかった・・
昔の、小屋番経験から、黒板にチョークで、予定表を書き出し、かつノートもつけて。
事前打ち合わせがあるので、ダブルブッキングということは、ありませんでしたが、ふと、「主任」と言う立場の人が、天下りの人で、全くやる気なし。
朝から、新聞見開いて、夕方まで、読んでいる。
もちろん、朝のお茶だし、お弁当、3時のコーヒーは、すする。
ダブルブッキングどころか、な〜んにもやらなくて、公民館に近い公共のホールだから、規約というものに縛られて、ルールなんて、勝手に変えることはできない。
それでも、天下りのおっさんは、「もっと、こーしろ、あーしろ!」と勝手なことばかりコクので合った。
それを、過去の別の、銀行だか、農協だか、信金だかの支店長であって、「俺様は、言うなれば外様大名であるぞ!!」
の一言は、今から思えば、めっちゃ笑える話。
我々には、「餃子」が足りなかった・・
「餃子」とは?
思いやり。相手のことを慮る気持ち。
それにより、レディースだろうが、ガールズであろうが、ひとつ一つの固有名詞として、存在し、ダブルブッキングというミスはしなかったであろう。
まあ、公民館主任が、それ以上肩入れできないですけど、打ち合わせ段階で、駐車場の整理員、必要となります。こちらも、無断駐車がないように、予め、告知と確保しておきます。
雛壇の組み、定員オーバーのときの立ち見、消防法に違反のないかどうかのチェックなど。。法的な規制が多いのが、公共のホールであり。
音響などの打ち合わせ。
照明の打ち合わせ。
録音を頼まれれば、録音する。
何か、昔の辛い仕事をふと思い出してしまった。
でも、それでも、自分にも「餃子」が足りなかったかもしれない。
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