修羅場(実母vs義母)。義母の高速スピンの「知らん」返し。・・・義母vs実母ブルース。
どうも、私は、H子という名前に呪われているようだ。
字は違えども、幼なじみにも、H子。2名。
実家の、ご近所あたりで、ハンドスピーカーで、「H子さん!!」と呼び出せば、ぞろぞろ出てくるわ、出てくるわ・・だろう。
やってみたことないが、ご近所の旦那さんが奥さんの名前を「H子!!どこじゃ!!」と、デカい声で怒鳴り声がすると。おやおや、母は、自分のことじゃねえかと?ビビる。が、他所の奥さんだったりするわけでして。
私の伴侶の、母(お姑さん)も同じ名前。字は違います。
犬も歩けば、H子様に出会うぐらい、外国へ嫁いだ奥様も、たまたま同じ名前。
夫の後輩の奥様も、H子様。(美人)
オットの事故後、実母、義母が、イライラ絶頂。女親の性というもの。
世の母親としては、出来が悪くても、自分の娘が可愛い。不肖愚息であっても、やはり自分の息子が一番。まあ、49になる、いい歳こいた、バカ娘と、不肖愚息の晩婚夫婦なんて、最初から目に見えているのに。
ここで、本音がでまくる。電話でよこすという通信手段は一番良くない。母が、耳が悪いし、おまけに頭悪いから、すぐ獣のように、かっーとなって、会話が成りたたなくなるわけ。
不肖愚息を持つ義母は、かの年代で、高卒で、学歴がピカピカ。だが、女の本性は、学歴も消える。
それで、バカ娘と不肖愚息の結婚について、電話で口喧嘩。
私は、直接聞いてませんが。どうも、愚息の母親が、「とっとさんの子供なんてほしくなかった!!」というたそうな。(いません)
バカ娘の母親は、不肖愚息の有り様について、言い返す。まさに、喧々諤々。(山男だから仕方がありません)(昔の)
そこで、不肖愚息の学歴ピカッの母親が、野生化して、「知らん、知らん、知らん、しらん・・」と、高速スピンの「知らん」返し。(さすが小蝿とりのゴッドハンドの持ち主です)(全部、バカ娘の自分が悪いのです。)
正直、無くしたものほど大きく、我が息子、例え不肖であろうともその実態など、聞きたくもなかったと思われます。だから、どんな、醜い事実であろうと、「知らん、知らん・・」の高速スピンで、遮った模様。
バカ娘の母親は、呆れて、電話をガシャっと切った。母は、「自分の遺伝子全体が全否定された」悲しみを抱き、よほどのショックから怒りに変わる。それも、言葉にできないほどの。
うちの母は、根に持つタイプで、最近になって、やっと、白状した。(それが原因で、たまにヒスを起こした。)
私は、「なあ〜んだ、そんなことか!!」
「ほんな、堪えとらずに、私に言えばいいのに・・アホか!!」
「できんものは、できんのや・・お互い様よ!!」と、一言。
これで、母の心のオデキがスッと、引いたようだ。
私は、生まれた時から、両親、姉とも血液型が違い、もしかして、橋の下で拾われてきた子だと思っていた。性格も、両親、姉は似ているが、私は、のほほ〜んとしている、頭の鈍い子だった。昔っから、自分て、絶対おかしい、劣性遺伝の典型的だから、これ以上、悪魔的遺伝子を増殖してはならないと、子供はとうの昔から、産むものではない、産むものではない、ない、ない、・・・と。心の奥の奥に仕舞い込んだ。
そういうこともあって、1周忌を迎えたある日、ストレスから、頭皮にボツボツができてしまい、徐々に、後頭部あたりから、剃刀を持ち剃り剃りし始めた。
最後は、思い切って、坊主頭に。さっぱりした。これで皮膚科にもかかれる。
お見苦しいお話を、申し訳ありません。