1. スウェーデン編|マークス教会 シーグルド・レヴェレンツ Day2 1/2
おはようございます🌞
今日も詰め込み建築旅です!
教会へはガムラスタンから電車で10分ちょっとです。Gamla stan→Björkhagen
スウェーデンの交通手段
スウェーデンの公共交通機関(地下鉄、電車、バス等)はSL社が運営しておりすべて同じチケットを利用することができます。SLアプリから必要な時間分のチケットを購入します。
私たちは24時間チケットを購入しました。(165sek 約2,360円/人)
事前のダウンロードをおすすめします。
マークス教会(レヴェレンツ)
さて、無事にBjörkhagen駅に着きました。地方の静かな駅って感じですね。
改札を出るとすぐ目の前に教会が!
森の中に佇む良い雰囲気...
たまたま外にいた方に「日本からです。」と伝えると「中では今お葬式してるから、ちょっと待ってね。」と最初にbell towerを見せてもらいました。
※特に予約も事前連絡もしていなかったです。
実はこの日、雪も散らつく厳しい寒さだったのですが中へ入るとめちゃくちゃ暖かかったです😳壁厚も1000ミリくらいあって断熱の重要性を実感しました。
教会を覗いてみるとまだ中に人がいたので、後ろの方でそっと見させてもらいました。光と闇、そして宙を舞う照明がなんとも美しい、神秘的な空間でした。
外観はマテリアルが絞られており素朴で温かい印象を受けました。
建物の裏側は色々な開口部のパターンがあって一見複雑に見えますが、よくみると同じルールで連続していたり、同じ素材を使用しています。木枠の主張のかわいさに、さらに魅力にやられた気がします。
13:30
建物が好みすぎて2時間以上滞在しました。次はアスプルンドのSkogskyrkogården(スコーグスシュルコゴーデン)へ向かいます!
次回、冬の北欧の日照時間を甘く見ていた...
Markuskyrkan マークス教会
訪問:2023年11月24日
執筆:2024年9月16日
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