断捨離したい!
モノが多すぎる。
やらなきゃいけないことも多すぎる。。
数年前から、断捨離やミニマリストなど、シンプルな暮らしに注目が集まっていますよね。
わたしはもともと綺麗好きなので、わりと部屋は綺麗なほう。
そんなにモノも多くないはずだけれど、
少しでも心に余裕がなくなるとあっという間に部屋の状態に余裕のなさが表れます。
部屋の片付いている床面積の広さと収入は比例する、とも言いますよね。
いま自分の部屋で仕事をしながら、少し散らかってしまっている床をみてみないフリをしています(笑)
今日は、自分への戒めも兼ねて、断捨離のコツを3つご紹介します!
一気にすべてをやろうとしない
そもそも、断捨離しよう!断捨離したい!と思っても、
どこから手をつけたらいいかわからない……と、やる前から早速途方に暮れてしまう人も少なくないはず。
まずはこのタンスから、この戸棚から、などと時間と場所を細かく区切って少しずつはじめるのがいいと思います。
モノを手放すときは、思い切りよく
片付けはじめると、どれを残してどれを捨てるかをかなり迷ってしまうと思います。
ただ、ひとつひとつに悩んでいたら、時間がいくらあっても足りません。
ポイントは、モノも洋服も、この1年出番があったかどうか?
1年以上出番がなかったものは、一度手放してみる決断をしてみましょう!
キャパシティにあったものだけを残す
わたしは、1つ洋服を買ったら、1つ手放す、ということを必ずやっています。
なぜなら、純粋にクローゼットに入らないからです(笑)
いや、入れようと思ったらぎゅうぎゅうにして入るかもしれませんが、クローゼットにもタンスにもキャパシティがあります。
キャパシティ以上に入れると、洋服も可哀想ですし、心にも余裕がないのと一緒になってしまいます。
なので、クローゼットやタンスのキャパシティにあったものだけを選別して収納するといいと思います。
本当にいま必要なものだけを厳選して身の回りに置いておく。
モノを捨てるのは苦手〜というひとも多いかもしれませんが、一度ミニマムな生活を経験すると、「本当にいま必要なものだけ」に囲まれていることがいかに心地よいかをきっと体感するはずです。
シンプル、ミニマリストライフ、ぜひ取り組んでみて、
生活にも仕事にも、少しのあそびや少しの余裕をもっていきたいですね。