
訓練所の振り返りとタンザニアライフ
こんにちは!とっても久しぶりのブログです。タンザニアに入国してから1ヶ月半が経ちました。全然ブログ書いてなかったー。バタバタしていました。前回のブログでは、訓練所を対処してから渡航までの日々を書いていた気がします。なんか訓練所に関する文句を書いていました。(笑)
改めて、入国してから訓練所に関して感じたことを少しメモにしたいと思います。
実際に現地に入ってみて、訓練所での生活で慣れていたからこそプラスに感じることがいくつかありました。
・訓練所で共同生活に慣れていたため、現地での共同生活に免疫がありました。入国してからは、国によりますが共同生活が始まる国が大半です。タンザニアは5人でホテル一部屋で、私の寝室は二人部屋でした。(ツインが2部屋、シングルが1部屋の部屋。隊次によっては、個室の時もあるようです)
・お風呂なども共有で、訓練所で大浴場を経験していたので多少お互いに身体が見えても恥ずかしさがありませんでした。
・いい意味で、プライベートが少ない環境を経験していたのでそれも免疫がありました。
・外泊や外出など、ルールが厳しかったですが。現地でもそういうルールがあるのと、普通に安全面上外に自由には出られないので、少し免疫がありました。
あと、いちいち書類の提出をするのも現地でも必要なので慣れておくと良いですね。
・WIFI等、基本電波状況悪い!二本松はWIfi環境悪かったので、それも途上国と似てます。
・食事なども好きなものは食べられないですが、現地でももちろん同じです。異なる点としては、現地では自分で料理できることくらいですかね。
嫌だったなーとか合わなかったなーとか色々思いましたが、上記含め今となってはこれが必要だったんだなーと思うようになりました。私は、少しだけど繋がりもあるので周りの近況を知れたりするのも少し支えになりますね〜
訓練所は辛いことが多かったし、私は戻りたくはないですが。
活動をするために必要な時間だったんだなーって今は感じられるようになれたかもしれません。
さてさて、タンザニアに来てからは。
たくさんのオリエンテーションと現地語の語学訓練と、日々現地に慣れていくことにフォーカスした日々でした。
オリエンテーションは、訓練所でもやっていた延長みたいな感じです。
語学訓練は、私は初めてスワヒリ語を学びました。めっちゃむずい!
しかも、結構詰め詰めで1日のスピードがめっちゃ速いので本当についていくのが大変でした。あとは、ホテル暮らしなのでだいぶ今とは違う暮らしですね。
(現在は赴任地へ移動済み)
ホテルだと、停電も断水もないし。冷倉庫や電子レンジなどもあるし。何せ上階だったのでセキュリテーの心配もなかったし、セキュリティーも常に入り口にいたし。部屋に虫とかも出なかったし笑 タンザニアのダルエルサラームという場所にいたので、スーパーやカフェなどなんでもあり。本当に恵まれた暮らしをしてました〜ただ、やはりお腹は壊して蕁麻疹などが発生して緊急外来行ったりもしました。
タンザニアは、あくまで私の見解ですが。
英語が通じます、比較的。なので、コミュんケーションで問題になったことが今のところないです。病院、銀行、スーパー、ある程度格式のあるところのスタッフは確実に英語を話せます。もちろん、スワヒリ語を話した方が喜ばれますけど、、、まだそのレベルには達していなくてできないです。カフェとかも大丈夫ですね。
私の任地は、海外の旅行客が多い地域で西欧の人もたくさんいます。任地でも、今のところ英語全く問題ないです。むしろ、英語でこのままいけちゃうんじゃないかって感じです。逆に、英語もスワヒリ語も話せないとちょっと何語も共通言語がないのできついですね。まーまだ、1週間しか経ってないんでこの先どうなるのかわかりませんが、スワヒリ語は継続して勉強していこうと思います。
次回は荷物について触れられたら良いなーと思っています。
ではまた〜