人には人。自分には自分のちょうどいいがある。
自分を変えたいと思うより、こんな私が好き
これが私なんだって思える方がしあわせなのかも
と最近は思っています。
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いろんな人の生き方、暮らし方が情報として目に入りやすい今、自分にないものを持っている人に簡単に惹かれたり、憧れたりする。
はじめは憧れる素敵な人たちのエッセンスをもらって、自分の暮らしにちょっと彩りをくらいに思っていたのに徐々に自分も同じように手に入れようと必死になってたりする
人は人、私は私の境界線が曖昧になりやすいから、あーすればいいんだ。こーすればいいんだ。ってあらゆることに手を出して、やればやるほど疲れるし、なんか違う、なんか違うと思いながら“変われない自分”を密かに責めてたりもする
人には欲があって当たり前。でもいつの間にか求めていなかった物まで求めるようになると自分にとって何が幸せなのかを見過ごして、気付くと自分を追い詰めてしまうことになるなと思います
いいなー。素敵だなーとほんのり憧れてるくらいが実はちょうどよくて、それ以上になると変わらない自分にもどかしさを感じるだけなのかな。
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人には人、自分には自分のちょうどいいがある。
自分のちょうどいいがわかると無理に求めたり
自分を否定したりしなくていい。多くを求めないし少なくて我慢する必要もない。
自分に合った生き方で自分の人生を生きればいい。
私はこのちょうどいいを見失いがちだった。
でもここにしっくりきた時から、自分の在り方、生き方のスピードがゆるやかになり、自分自身ほっとする心地よさを味わえるようになりました。
そのために必要なのは自分の心地いいことや楽しみ方、日々の中で自分の「ちょうどいい」を意識して過ごすことなのかな感じます。
自分にとってのちょうどいい感覚を身につけながら、自分にとっての幸せを見出す。
私はこれからも自分の"ちょうどいい"
ここにフォーカスして生きていきたい。