楽して生きたい、けど楽だけしたい訳じゃない
ここだけの話大きな声では言えないけど
ラクして生きたい
そんな欲望が私にはあります
でもラクして生きたいけど、
ラクだけしたい訳じゃない
例えば私の中でのこの意味は
今日はゆっくりダラダラしたーい!
けど、それは掃除して綺麗になった部屋で
ダラダラ過ごしたいとかそういう感じ
好きなことだけして生きていきたーい!
けど、やるべきことをやらず
結果周りに迷惑掛けてたみたいなのも何か違う
ラクはしたいけどの、“けど”の裏側には
自分がこの世で生きる、この時代で生きる
心地良い生きやすさを感じていることだと思います
やることやらずして
ラクは手に入れることはできない
表裏一体とはこのことで
自分の中にある楽には
ラクじゃないものもちゃんと付いてくる
あの人は好きなことだけして生きている
ラクしてお金を稼げて羨ましい。。なんて
それは見えている一部分なだけであって
他人からは見えていない所では
ラクだけじゃないこともたくさんしているんですよね
だから何ごとも人の見える部分だけを見て
決めつけ羨んだり、そこだけを真似して
甘い蜜だけ吸えるなんて勘違いが先走ってしまうと
あとあと自分にシワ寄せがくるんだろうなと思います
そもそも他人から見て羨しいと思う人たちは
ラクだけじゃない部分も含めて
それを自分で楽しんで生きているんですよね
ラクじゃないことは全て排除する!
という考えではなくじゃあどうする?って
考えるフットワークの軽さが大事
そうやって嫌なことを切り離すのではなく
乗り越え身につけてきたからこそ
自分の人生楽じゃないことも
一緒に楽しめるんだと感じます
ラクしたいの欲望はあっていい
でも、表裏一体
ラクじゃないも一緒に楽しめる自分でいたいなと思います