
その覚悟が自分の心をさらに強く優しいものにする
今日は朝からイライラして怒ったり、泣いたり、ふーっと気持ちが冷静になって穏やかになって笑ったり、感情が忙しかった。私の感情が忙しくなったのは紛れもなく自分自身のせいで、これまで積もり積もったどうしようもない自分の思いが溢れてきました。
私に振り回される家族はたまったもんじゃない。それでも家族はそんな私を優しく包み、見守ってくれている。大丈夫だよって、その優しい手に言葉にどれだけ私の心が救われたことか。
⊿⊿⊿
私がずっと引っかかってたこと、それは自分との約束を守れていないことだった。
自分の中に芽生えた魂の声は"やる"と決めたのに、自分の感情に素直になるフリをして言い訳や甘え、自分の弱さからくる"優しい言葉"に身を委ね何度も自分を裏切ってきました。
そんなことを繰り返していると自分との約束を破ることに慣れて、自分のことは蔑ろにしていい、後回しにしても結局自分のことだし、やりたい時がきたらやるだろうと、無責任なことを自分自身にしていたんだと思います。
人との約束は守るのに、自分との約束は他人に迷惑をかけることじゃないと、漠然とどこか安易に捉えていたのかもしれません。
自分のことは自分が1番見ているからこそ、何度も約束を破る自分に自信なんて持てなくて当たり前。
"またどうせ平気で約束破るんでしょ?"って
私が私に言ってるみたい。
でも本当は自分の心からの願いを叶えたい。
だから自分の決めたこと(約束)は守っていきたいと思ってる。
優しい言葉はただ自分をぬるま湯に浸からすためにある言葉じゃない。
もちろんそんな時もあっていい。
でもまずは自分の願いを後回しにせず、自分との約束を守り自分を大切にすることが先かな。
私はこのタイミングで家族に色々吐き出せたことがよかったです。
特に家族の前で素直に泣けたことが強がりな私には中々できないことだけど、これができたのは私の中にあるハードルを一つ乗り越えたそんな気持ちにもなりました。
激しく出た感情たちがまた一歩踏み出す勇気をくれたそんな風に思います。
もう私は私を裏切らない。
その覚悟が自分の心をさらに強く優しいものにしてくれたように感じました。