間欠泉(一次創作 詩362)
悩んだことは無駄になってしまうのかな
思い続けるのも愚の証明なのかもしれない
忘れたころになって
突如悩みが
思いが吹き上がる
こんな間欠泉じゃあ
誰だって落ち着けるわけがないよね
一歩下がったら
悩み続けるわたし自身を
泉がきっと映してくれる
わびしく消えることを実践する前に
流転してしまう輪廻へと挑戦する前に
(画像はPinterestより)
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