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いつかのあなたに(一次創作 詩314)

いかに自分が疲れ果てていても
どんなに身体が動かなくても
あなたがやさしく笑って
あなたの救いになれて
ほんの些少であっても
わたしたちの間に在る空気までもが
しんわり馴染んで温かく
朗らかな気持ちになれるのなら

わたしは粉骨砕身して
あなたの手助けをしよう

いつかのあなたが振り向いた時
ぬくもりを届けられるように

(画像はPinterestより)

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ともみ
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