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あきらめの中で(一次創作 詩312)

ダメだろうと思った
わたしには無理であろうと
あきらめてしまいたかった
そんなわけじゃない
まだまだと言い聞かせていたし
何よりも傾倒に近い熱量があった
それなのにダメとは
どうにも情けないな
一度はこうして頓挫した
それならば

あきらめをもう一度無くしても
どちらにせよ同じこと

(画像はPinterestより)

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