ワーケーション@奈良県吉野町
会社員を卒業して、のんびりFIRE生活しながら、執筆活動もしている野原ともみです(^o^)
主に書いているのは、J-REIT(ジェイリート)や不動産投資についてです。
J-REITは不動産投資信託という金融商品で、株式投資によく似ています。その詳細については今度書くとして(笑)
今回は、いま人気の「ワーケーション」した体験を書きます(*^^*)
ライターをしていると、「旅行先で取材をする」というのがよくあります。これもワーケーションの1種です。この場合は、どちらかというと旅行が第1で、取材が第2の位置づけです。
私の場合、旅行先で現地取材はしますが、執筆まではしません。せっかく遠方まで行っているのに、部屋に閉じこもって書くのはモッタイナイ気がするからです(笑)
今回は、ワーケーション自体が目的でした!
たまたまネットサーフィンしていた時、ワーケーションをすると補助費が出るというサイトを見つけました。
「遊ぶ広報」プロジェクトです。ワーケーションした感想をSNSに発信すれば、1泊5,000円が補助されるそうなのです。
場所も、桜で有名だけどその時期の大混雑が苦手で、一度も行ったことがない「奈良県吉野町」。
コロナ禍で非常事態宣言やまん延防止宣言が吹き荒れる中、関西圏なら近く、飛行機に乗らずとも行ける距離、というのも決め手になりました。
飛行機で行く離島はとても好きなんですが、コロナ病棟に余裕のない地域で感染したら、その地域の方にも申し訳ないし、私自身も病床に空きがないと万が一の時に困るからです。
ですから、「おお~、なんてラッキー(*^^*)」と思って応募してみました!
実は以前、他の地域のワーケーションプログラムに応募したところ、却下されてしまったのです。この敗因についても次回書きますね。
今回は先着順で間に合い、ワーケーション滞在できることになりました。
やった~、嬉しい~(*^^*)
まずは「遊ぶ広報」担当者さんとZoomで30分ほど説明をお聞きしました。吉野町の見どころや宿泊先の紹介をしてもらいました。
そして、自分で気に入った宿を予約。日程が決まったら、「遊ぶ広報」担当者さんに連絡する段取りです。
のんびり1人でワーケーションするつもりだったので、コロナ対策もあり、1人で個室に泊まれて、なるべく非接触の宿を選びました。