起業三年目までの教科書
起業三年目までの教科書という本の中に
キャッシュエンジン型の起業という言葉が出てきましたのでそちらを深堀していきたいと思います。
起業の型には大きく分けて二つのタイプがある。
1、スケール型
ドカンと稼ぐタイプ(バイアウト、上場益)
スタートアップ起業(みんながイメージする一攫千金の起業はこっち)
基本的に最初は赤字
2、キャッシュエンジン型
すぐに売り上げがたつ事業で日銭を稼いでいく。
スモールビジネスともいう。
サービス提供の準備期間が少ない
少ない資金でスタートできる
【結論】
キャッシュエンジン型でしっかりキャッシュを安定的に確保しながら
スケール型に挑戦するのがいい。
キャッシュエンジン型→スケール型で成功している会社の例
・海外のCDの輸入販売→ZOZOTOWN
・紳士服販売(引き継いだもの)→ユニクロ
・WEBページの制作会社→ライブドア
などなど
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