美しく歩くための学び・母の経験から得た学び
最近、ウォーキングを学び始めた私。
毎日何気なく行っている「歩く」という行動も、ただの移動手段ではなく、美しく歩くことには大きな意味があると気づきました。
今日のオンライン授業で、歩き方のコツを掴めたことで、明日からの歩くことが楽しみです。
「歩くこと」は日常の中で当たり前に感じていませんか?
私はそうでした。しかし、今は私にとって「歩くこと」は特別な意味を持っています。
それは、4年前に転倒して歩行が困難になった母の姿を見て、
改めてその大切さを実感したからです。
ウォーキングを学ぶきっかけは二つあります。
まず第一に、私の顧客である「綺麗になりたい」と願う女性たちに、さらなるステージアップ講座を提供したいという思いがあります。美しさとは、外見だけでなく、立ち振る舞いや健康からも生まれるものです。
もう一つはは母からの気づき
母が転倒してから、歩行が困難になり、体調が悪化していく姿を見て、どれだけ「歩くこと」が重要かを痛感しました。
友人の理学療法士に毎週リハビリをお願いし、母と一緒に「歩くための体の使い方」を学び始めました。運動指導者の私と、理学区療法士の友人の指導の違い、視点の違いを理解しました。
そこで、私は歩くための体の機能の使い方を学びました。
普段何気なく歩いているけれど、多くの人が足の指、足首、足裏、ふくらはぎ、股関節をうまく使えていないことに気づきました。
この学びを生かし、私のダイエットサポートの講座では、下半身から整えることをしっかりとお伝えするようにしています。
もう一人の理学療法士の友人からは
「智子さんのヨガは治療のようだね」と言われたのが
とても嬉しかったです。
歩くことの素晴らしさを知りました。自由に歩けることって幸せです。
自由に歩いて行きたいところに行けることが、どれだけ幸せなことかを改めて感じました。歩くことの大切さや、そのありがたみを日々実感しています。
母への感謝と決意
歩けなくなった母を見て、私は自分の足でしっかりと歩こう、美しく歩こうと決意しました。母の代わりに、健康に産んでくれた感謝を込めて。
そして、この学びを必要としてくれる人へ伝えていこうと心に決めました。
きっと前向きな母は、「早く良くなるからね」と心の中でいっていると思います。もう言葉も話すことができなくなっていますが、そう思います。
そして、私には、どんどんやりたいことやりなさい!
って言っていると思います。子供の頃からそう言われ続け、私はいつもなんでもやらせてもらっていましたから・・・・
感謝しかありません。
ウォーキング講座を通じて学んだことを生かし、明日からも一歩一歩を大切に歩んでいこうと思います。自分自身の健康と美しさを追求しながら、同じように歩くことに悩みを抱えている方々に、少しでも力になれるように頑張ります。
歩くことは当たり前のようでいて、実はとても大切で特別なことです。
皆さんも、日常の中で「歩く」という動作を見つめ直し、健康的で美しい歩き方を意識してみてください。
きっと新しい発見があるはずです。私がウォーキングインストラクターの資格が取れたらぜひ、習いに来てくださいね!!
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