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夢を叶えるために、私は歩き続ける。キレイに、そして自信を持って。


今日は、私の心の中にずっと抱いてきた想いをお話しさせてください。

コロナ禍になりこの4年間、私は多くの方のダイエットをサポートしてきました。30代から60代までの女性専門です。
皆さんが共通して口にするのは、
ただ痩せたいのではなく、もちろん健康でいたい、ずっと自分の足で歩ける体を作りたいという思いで最初に私のところにお越しになります。
しかし・・


「痩せてキレイになりたい」「自信を持ちたい」
「好きな服を着て、自分らしく生きたい」という願いがだんだん出てくるのです。


その人たちが自分自身を取り戻し、本当はやりたかったことを思い出し、
人生が変わる瞬間に立ち会えることは、私にとって何よりの喜びであり、大きなやりがいを感じています。


そして、この経験を通じて、私自身も昔からの夢を叶えたいという気持ちがますます強くなりました。ずっと私には無理だなとか、仕事があるしとか、
時間がないなとか・・・やらない理由、できない理由を無意識に作っていたんだと気づきました。お客様には、コーチングしているのにね・・・


それは、歳を重ねてもずっとキレイであり続け、憧れの女性になること。そして、世界に出て、自分の足で堂々と歩いていくことです。世界コンテストに出てランウェイを歩きたい。
見かけの美しさだけではなく、立ち振る舞い、ありかた全てにおいて世界基準の私になりたいと思います。


この決意がより強くなったのは、母親が歩けなくなった姿を見たときでした。4年ほど前80歳の時に転倒をきっかけに歩行が困難になりました。
日常生活は不自由はなかったのですが、昨年末に、脳内出血でいきなり下半身麻痺になり、どんどん悪化し、自分の力では歩くことも起き上がることもできなくなってしまいました。ほんの1ヶ月くらいの出来事でした。


子供の頃からいつも母に励ましてもらってきました。
何か悩みがあっても、常に前を向いて笑っていなさい
クヨクヨしないで、やりたいことを全部やりなさいと
子供を産んでからも、子守りをしてくれながら私をいつも励まし、
自由にしてくれた母。動けなになった今、どんな思いで過ごしているのかと考えると苦しくなります。

母が私を健康に産んでくれ、育ててくれたことに感謝の気持ちでいっぱいです。今の私がこうして夢を追いかけられるのは、両親のおかげだと心から感じています。


だからこそ、私は私の体を使って、私にできることを夢中で、
思い切りやりたい。そして、それが誰かの希望や勇気になるなら、
これ以上の喜びはありません。
母にも胸を張って報告したい。

私は私の人生のために、この夢を追いかけていきます。憧れの女性になるために、キレイになりたいと願う全ての方と一緒に、私も歩んでいきます。

どうか、この旅路を応援していただけると嬉しいです。そして、皆さんもぜひ、自分自身の夢を諦めずに歩んでいってください。一緒に前に進んでいきましょう。


 私の夢や決意が、皆さんの心に響いたなら、ぜひコメントで感想を聞かせてください。これからも、このNoteを通じて、私の旅をシェアしていきますので、どうぞよろしくお願いします。

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