【看護師になるまでの道のりその3】
私は訪問介護事業所でホームヘルパーとして働いていた。
訪問先で出会った訪問看護師さんの仕事を見て
ヘルパーではできない領域があるということに気付かされた。
そして、偶然そのころ
同じアパートに住んでいた仲良しの友人が
看護学校に行こうと思う
と話していた。
その時に💡ひらめいた!!
あ、私も看護学校に行こう。
そして地元の看護学校に通うには
地元の病院で働きながらでないと
合格しにくいという話があったので
訪問介護の方を辞めなければいけなかった。
そして、代表に理由を説明し
働き頭だったころに本当に迷惑をかけてしまったけど
快く背中を押してもらうことができた。
そして看護学校に通う前に病院で看護助手として働きながら
看護学校受験をした。
病院ではいじめや嫌がらせもひどかったし
本当に厳しかった。
ヘルパーの頃が懐かしかったけど
音をあげるわけにはいかないので
とにかく耐えた。
年下の先輩たちに教わりながら
とにかく耐える!ことが多かった。
今となったらその時の経験が
ある程度の辛さには対応できるようになったけど。