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ガンの祖父を救えました

どうも、健康アドバイザーサイトウです。

今から9年ほど前、祖父が肝臓ガンと診断されました。

しかも何か所か転移していて、余命3ヶ月と申告されました。

茨城の田舎に住んでいる祖父、余命は自宅で家族と過ごした方がいいと、治療はしないで帰されました。

それを聞いた僕は、様子を見に茨城へ🚙

そこにはいつも優しくニコニコしていた祖父が辛そうにげっそりしていました。

その顔がショックで、何とかしたいと思い、当時働いていた薬局の社長に相談しました。

実はその社長、ガンを治す薬剤師と全国的に有名で、日本全国からわざわざ頼ってくる人が後を絶たない人物!

その人格に惚れて会社に入ったのも事実。

その社長は、自分ごとのように「これとこれを飲ませなさい」とアドバイスをいただきました。

それは、薬ではありません!

なんと、サプリメントなんです!!

言われるがままそれを持って再度茨城へGO!🚙

祖父は自力では何もできない状態なので、祖母に「これを必ず毎日おじいちゃんに飲ませて!治らないかもしれないけど、今の辛さや延命はできるかも」とお願いしました。

それから1週間後、祖母からいきなりの電話!

「お前はおじいちゃんに何を飲ませた、いきなり起き上がり何も言わずウロウロしたり、庭でボーとしている」と怒りの電話。

祖母は死ぬ前兆で訳のわからない行動をとっていると思ったようです。

僕は効果があったと確信して、祖母に「それは回復に向かっているんだよ。も少し様子を見てて!」と話しました。

それから2週間くらい経った頃、祖母から感謝の電話。

「お前のおかげで本当に元気になっちまったぞ。だるくてゴロゴロしていたおじいちゃんが、田んぼに行ったりしている」と・・・。

それを聞いて、すぐに田舎にかけ付けて祖父の顔を見てビックリ!😲

なんと顔色が良くなり、やつれた顔が前のような表情に戻っていた。

その時は、本当に嬉しかった🤗

効果が出たそのサプリメントはずーと飲み続けて、余命3ヶ月が2年半生存してしまったのだ。

そして、祖父が亡くなった原因はガンではなかった。

腎不全で人工透析が必要と診断されたが、田舎の近くに透析で通える病院がない。

週3回は人工透析をしないといけないのだが、通うには1時間以上車で走らないとやってくれる病院がない。

とても通うことができないので、ここまで延命できたのだからと、最後は病院で息を引き取った。

その時の診断で、がん細胞は全て無くなっていて、死因は心不全となっていた。

そのことがきっかけで、親族から健康相談を受けるようになり、僕も真剣に勉強をするようになった。

勉強をしてわかったことがある。

1、薬はリスク

薬は人工的に作るので、その症状はよくしてくれても原因は治せない。

さらに薬を服用し続けると、肝臓や腎臓に何らかの影響が出る。

まさにリスク!

2、サプリメントは信用できない

現在は多くの会社がサプリメント業界に進出している。

しかし、ほとんど効果がないものばかりだ。

なぜなら、日本の法律がおかしい。

有効成分が少し入っているだけで「〇〇にいい、〇〇のある方に」とテレビCMしているが、有効成分がどれだけ入っているかの明記はしなくてもいいのだ!

日本人は、国産が安心と思って飲んでいるが、この分野では国外の方がしっかりしている商品が多い。

例えば、サプリメント大国アメリカは、しっかりと成分表示し実際に効果があるのかの検査もおこなわれている。

最近は、テレビ通販やCMでサプリメントが多く放送されている。

全てが効かないわけではないが、せっかく飲むのであれば効果がある方がいいに決まってる!

あなたが今飲んでいる薬やサプリメント、体調など何でも相談ください。

あなたの人生がより良くなりますように。

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