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病気と信号機

こんばんは、ともくんです。

今日は病気と信号機について。



はい?って思うかもしれませんが

最後まで読んでみてください。



僕が全国で沢山の方に色々聞かせてもらうのですが、

こんな人が多いのです、


「いきなり脳梗塞になった」

とか

「今までは健康だったのに、いきなり心筋梗塞になった」

などなど。



これ、ありえないんです。



病気っていきなりなるものではないんです。

僕はよく信号機に例えてお伝えしていました。

信号って赤・黄・青ってありますよね?

赤は、止まれ。

青は、進め。

では黄色は?





気を付けて進め




ではないですよ。




気を付けて止まれ。


ですからね。


皆さん黄色信号なのに、周りも気にせずそのまま進んだら、どうなりますか?



危ないですよね。


だから皆止まろうとしますよね?

大丈夫ですよね?(暴走しちゃだめですよ(笑))



これは皆解りますよね?

なんでか?

子供の頃に少なからず誰かしらから教えてもらったのではないですか?


だってそのまま進んだら、死んでしまうかもしれませんからね。


そう、知ってれば危ないってわかるんです。



ではアフリカの奥地に住んでいる原住民の方が、東京に来て、横断歩道でこの信号機の前に来たらどうするでしょう?




多分進みますよね。


なんでか?


誰からも教えてもらってないから。

つまり知らないから。


知らないと危険という事ですらわからない。


逆に僕たちみたいな日本人が、アフリカの奥地に行ったらどうか?

多分動物の縄張りのサインなどは一切解らず、踏み込んで襲われてしまうかもしれません。



なんでか?

知らないから。




そう、病気もそうなんです。


病気も、黄色信号ってあるんですよ。

病気の一歩手前の状態です。

でもこれを知らないから、ほとんどの日本人は気づかない。



だから、

「いきなり病気になった」

「今まで健康だったのに」


なんて言うんですね。


僕からしてみれば「当たり前」です。



この病気の黄色信号の事を、東洋医学では

「未病」


と言います。

「未だ病にならず」という事です。

まだ病気ではないけど、健康でもないよ。って事です。

これは中国最古の医学書にも記載されており、2000年前からある言葉だそうです。

日本の現代医療ではしばらく封じられていましたが、統合医学という分野が出てきて、徐々に知られてきています。


つまり、病気の前触れってことですね。

これが分かると、先々自分がなる病気が分かるわけです。



色々ありますが、例えば、

耳とか。



耳たぶにしわ入ってませんか?



今、この記事を見てる方、すぐ確認できますので見てみてください。


■方法■

①まず、耳たぶを掴んで


②その耳を固定して、その耳の方に、



③瞬時に振り向く!





見えました(笑)?



まだまだ修行不足で見えない方は、鏡使ってください(笑)



大丈夫ですかね?



これは何かっていうと、

動脈硬化が大分進んでるよって事です。


つまり脳梗塞とか脳出血とか心筋梗塞、狭心症。

気を付けましょう。


耳たぶって脂肪なんです。

そこが割れるって事はよっぽどです。

脳梗塞とか心筋梗塞とか、何度もやってる方は大体入ってます。

家族や大切な人の耳も見てあげて下さいね。

無かった人も、安心はしないでくださいね。

これが入っている人はよっぽどな人ですから。

入っている人は相当気を付けてください。



他にも、

見やすいところだと、爪とか。


爪の付け根に白い小爪(爪半月)ありますか?

小指から消えてきますよ。


これが無くなっていればなくなっているほど、

代謝が悪くなっているそうです。

便秘症な人とか、太りやすくなっている人は段々消えていると思います。


つまり、どこが弱ってきているか。

以前の記事読んだ方は解りますよね?





肝臓です。



つまり、目が弱くなりやすいし、腰膝など関節がやられやすい、コレステロールや中性脂肪の数値に異常が出やすい。肌質が悪くなりやすい。

ホルモンバランスが乱れるので、係る諸症状が出やすい。などなど

そういう方で小爪無くなってれば、本当の原因は目じゃなくて、腰じゃなくて、肝臓って事です。


注射打つのもいいけど、湿布貼るのもいいけど、マッサージ通うのも良いけど、一番は原因の肝臓を良くしてあげないと、いつまで経っても辛いのが続くし、一カ所改善したように見えても、また繰り返します。

原因をみましょう。


他にも、踵とか頭の禿げ方、シミの位置やイボ、爪の色や形、顔の色、下ベロの色や状態などなど、いろんな所から解ります。(詳しくは後日書きます)

だからあなたも、昔を思い出せば、

お医者さんに触診とか目開かされたり、足触られたり色々された経験あるんではないですか?

そういうのを見ているんですよね。

有名なお医者さんに、見ただけで不調が分かるって方がいますが、そういうことに長けているお医者さんてことですね。



だから僕も沢山の方に出会いましたが、

初見で「健康だ!」って言い張る素直じゃない方の症状も、言いはしませんが大体解ります。

あとから聞くと、「だろうな」って事が多々。

体の隅々に不調のサイン(黄色信号)って出ているんですよ。

気付いているか、気付いていないだけ。

その黄色信号を赤にするのか、青に戻すのか、はたまた赤に進まないように食い止めるのはその人次第。


ですが、大体赤になってから後悔するのが日本人。

でもね、考えてみてください。

・脳梗塞になって、半身麻痺になってから、有名な病院に行って、一億円出したら元通りに戻れますか?

・癌になって、胃を切除してから、有名な病院に行ったら、元通りに戻してくれますか?


ごめんなさい、無理です。


赤信号に完全に落ちると、元には戻れません。

ただ防ぐことは出来るんですよね。

それも赤信号になってから辛い努力して沢山お金使うより、ずっと簡単に。




皆さんは車に轢かれてから考えますか?

それとも車に轢かれないようにしますか?

考え方ひとつです。


轢かれたくない、病気になる前に!

って考えの方は、是非今後も楽しみにしていてください。


それでは。


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