人間はお金があっても幸せになれない?
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●人間の幸福、『Well-Being』とは?
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近年、人間の幸福(Well-Being)
を追求していこうというのが
世界的な流れになってきているのを
ご存知でしょうか?
この『Well-Being(ウェルビーイング)』
というのが何かというと、
「肉体的、精神的、社会的に
すべてが満たされた状態」
を指す言葉なんですね。
近年Well-Beingが
注目されてきた背景には
様々な要因があるのですが、
大きな理由の一つに、
「人間はお金があっても幸せになれない」
ということへの気付きがあげられます。
あなたはこれまでの人生で、
「もっとお金があれば
きっと幸せになれるのになぁ」
と思ったことはありませんか?
でも、実はそんなことはない、
ということを証明する、
こんな実験結果があるんです。
↓ ↓ ↓
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ノーベル経済学賞を受賞した
行動経済学者ダニエル・カーネマンの
研究では、
アメリカで45万人を対象に
収入と生活満足度、ストレスの度合い
の関係性を調査。
幸福度は年収7万5000ドル
(約800万円)で、
ほぼ頭打ちになることが判明した。
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つまり、
この研究を通して
ダニエル・カーネマンは
「お金はあればあるほど良い」
というこれまでの人々の常識に対して、
『所得と幸福度は必ずしも比例しない』
ことを、客観的事実をもって
明確に示したんですね。
こんな研究結果も相まって、
「経済性から得られる幸福の限界」
というものに世界が気づき始めたんです。
では、、、、
そうなってくると、
人間の幸福というのはどこにあるのか?
ということで、、、
「肉体的、精神的、社会的に
すべてが満たされた状態」を指す、
「Well-Being」という概念に
スポットが当たるようになってきたんですね。
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●Well-Beingとトランステック、
一体どんな関係があるの?
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では、そんな「Well-Being」と、
イーマ・サウンドも関連する、
「トランステック」と呼ばれる技術には
一体どんな関係があるのでしょうか?
ご存じの方もいるかも知れませんが、
「トランステック」というのは、
トランスフォーマティブテクノロジー
(Transformative technology
=変化を促す技術)
を指す言葉で、
「脳科学や生体科学、心理学とIT技術を
用いて、人間の心身に変化を促し
より幸せにしよう」
という技術なんですね。
もっと、簡単に言うと、
「最先端の科学と情報技術を組み合わせて、
人がより幸せになっていくことを
助ける技術」
と考えていただくと
わかりやすいのではないでしょうか?
たとえば、、、
最近の例だと『瞑想アプリ』や
『マインドフルネスアプリ』、
『睡眠改善アプリ』などの登場も、
このトランステックの流れを組む
動きとなっています。
、、というわけで話を戻しますが、
トランステックが目指す
「人の幸せの実現」という話、
さっき聞いたような気がしますよね。
そう、この「トランステック」
というのは
これまでお話してきた
「Well-Being」の実現、という考え方と
非常に、親和性の高い技術なんです。
で、、、
いま私がお伝えしている、
『イーマ・サウンド』
こちらも「トランステック」の流れを組む
最新技術、となっているんですね。
世界中で注目を浴び、
これからどんどん伸びていく新技術
「トランステック」として最先端をいく、
『イーマ・サウンド』
ぜひこれからも注目していてくださいね!
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