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占いで人生を劇的に変えるのは? 一番効く占いを厳選してみた。
そうだ!占いに行こうって思う人は、そもそも「人生に悩んでる」「何かがうまくいかない」「決断できずに迷ってる」などがあるから、現状を打破するきっかけが欲しくて、占いにすがる。
だから、「あなた最近、疲れてるわね」「最近深く悩んでるでしょ?」「うまくいかないことがあるんじゃない?」「今運気が沈んでる時期ね」「体調もあまり良くないって出てるけどどう?」「低迷してると感じてるはずよ」「人間関係に問題が起こる兆しがあるけど・・・」「お金の問題があるみたいだけど」みたいな「誰にでも当てはまる問いかけ」に、うまく乗せられる。
こんな風に誘導されれば、「え?なんでわかるの?」「ズバリその通りなんだけど」「低迷してるって言い当てられちゃった」「すご〜い!何も言ってないのに問題が見えるの?」って、当たってるかのような錯覚に陥りやすい。
占いのスキルそのものよりも、話術でなんとかなる世界。
だって〜
そもそも順風満帆な人は、あんまりそこらの占いに興味ないから・・・笑
仮に、順風満帆な人生を歩んでる人を見たら、「この人イキイキしてる」とか、「この人今順調そうだ」くらいの雰囲気は、占いを生業にしてる人じゃなくても、感じ取るくらいのことできるからね〜!
そういう人には、「あなた別に悩んでないでしょ?」「今順調なんじゃないの?」「困ってないでしょ?」みたいに言えばええのよ!
どっかの有名な占い師(細木●子)とかも、この手法で自信満々に言いくるめてるだけやったりする。
じゃあ占いって意味がないの?
意味があるかないかはどうでもよくて、占いに行くと決めるなら、「意味のあるもの」にすればええだけよ。
その占いが当たるかどうか?人生を激変させた人がいるかどうか?みたいな基準で選ぶと、感情操作の手法にハマってしまうで〜?!
人が占いに行きたい時は、当てて欲しいってことよりも、「ズバっと指摘してもらって、迷いや不安を吹き飛ばしたい時」やから!
迷いや不安が消えるくらいに「バッサリ」と言い切ってもらえれば、「この占いよかった〜」ってなることが多い。
占いで人生変わった! 占いで人生好転した!
みたいに言うてる人は、「占いで迷いが消えた」「占いで背中を押されて決断できた」みたいに喜んでるってこと。
占い師に年齢が上の人が多いのも、「〜〜の母(例:新宿の母)」みたいな代名詞がつくのも、おかんみたいにズバズバと踏み込んできて、バッサリ切り捨てながら、笑い飛ばしてくれる人の方が、エネルギーをもらえるから!!
そしてそれが「お金を払って占ってもらった」ものであれば、自分の中で「価値を持たせたくなる」のが人の心。そういう心理が働くからこそ、占いに価値が生まれる。って言う素晴らしい流れがあるんやな〜笑
結局占いは、「当たるも八卦、当たらぬも八卦」!
私は「コイントス」が一番簡単でオススメやな〜笑
『迷った時のコイントス』←これが結構ええ仕事する笑笑
人生なんてどの道を選んでも、どっちに進んでも大差ない。先にするか後にするか?早いか遅いか? 経験する順序が前後するだけで、どんな経験も何らかの形ですることになってるもん!
「あの時違う道を選んでたら」「あの時こっちを選ばなかったら」「違う選択をしてたら」「違う人と関わってたら」「違う場所を選んでれば」って思って後悔するのも、別の道を選んでも同じ!
どの道通っても、どうやって進んでも、結局たどり着くとこは同じ。同じ行き先に向かうのに、何で行くかの手段をひたすら悩んでる感じウケるで〜!笑
占いは「特急に乗るか?新幹線に乗るか?各駅停車で行くか?」、「楽しく行くか?不安のまま行くか?」を考える時間みたいなもの。
人生が終わらない人はおらん!笑
誰もがみんなちゃんと人生終わるようになってるから、安心してええと思うで〜?笑
結局占いって、当たるかどうかよりも、その占いによって「どんな気持ちになったか?」「どれほどウキウキワクワクできるか?」「どれだけ不安やモヤモヤが吹き飛ばせたか?」やもん。
次に占いに頼りたくなったら、この人(占い師)と話したら、どんな気持ちになるか?ってことを基準に選んでみるとええ。
なんかわからんけど、ワクワクする!言われることが痛気持ちええ〜って感じる。萎縮するどころか霧が晴れたようにスッキリする! なんか細かいことどうでもよくなる! みたいな自分の感覚を見逃すな〜。
所詮すべてが「捉え方の問題」やからね〜