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「ウディアレンの重罪と軽罪」:神の眼と眼科医

神はすべてを見ており
罪は裁かれる。

殺人を犯した眼科医は
神の存在を意識し始める
しかし
いつまで立っても
眼科医は神に裁かれず
不条理な目に遭うのは
いつものウディ・アレン

神は殺人があったことさえ知らないようだ

眼科医は
神の眼に
どんな治療を適用したのだろうか?

この映画 久々見てて思う
ウディは
もしかしたら
神=ゴドーの到来をずっと待っていたのかも
最期に
例の罪
神の眼に見られていたら
いつか神が…って…

年一のウディの映画無くなって
missing him...淋しい



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