「見えている世界と見えない世界・私の死生観」
いよいよ前処置と言われる、理論上悪い細胞をゼロにしますキャンペーン(抗がん剤+放射線治療)がはじまりました。とはいえこのくだりも3回目を迎え、、正直粛々とやるのみという感じです。吐き気止めとして入れられる点滴が良い感じでお昼寝へと導いてくれるので、見なくて良い世界は見なくていいよという天使の粋な計らいに素直に準じております。
病との日々も10年を迎え、いつも私のすぐ側には「死の世界」があります。それはこの白血病という病の特性でもある、先月先週の血液検査で問題なくとも今日はOU