4月10日は「辛ラーメンの日」【記念日⁺】
本場韓国で人気の辛ラーメンの記念日にちなんで、汁なしタイプの韓国冷麺を紹介します。
辛ラーメンの日とは
株式会社農心ジャパンが制定した記念日。韓国を代表する「辛ラーメン」をさらに多くの人に味わってもらいたい!という思いが込められています。
日付は、英語のホット(辛い)を4(フォー)と10(トゥ)と読む語呂合わせです。
株式会社農心が販売する辛ラーメンは、「うまからっ!」のスープはもちろん、もちもちっとしたコシのある麺も魅力のラーメン。クセになる味と食感があると思います。辛ラーメンまだのかたはぜひ試してみてくださいね。
辛ラーメンとは?
旨味の効いた本場韓国でも人気の辛いインスタントラーメンです。真空濃縮させた牛肉エキスに韓国の調味料ヤンニョムを調和させて作られた本格派。1986年 韓国で発売されて以来、韓国インスタントラーメン市場で売れ続けているロングセラーの商品です。
韓国の定番「汁なし冷麺」
本場韓国で人気の辛ラーメンの記念日にちなんで、韓国で人気の麺を紹介します。
・チョル麺
韓国を代表する、コシコシ食感の麺に辛口ソースとたっぷりのお野菜を合わせていただくスープなしタイプの冷麺です。
麺には、小麦粉やじゃが芋でん粉が用いられているため、コシが強く、歯応えがしっかりしています。ちなみにチョル麺( 쫄면 )の「チョル」は、韓国語で「弾力のある歯ごたえ」や「麺などがしこしこする」という意味を指します。チョル麺は、名前通りの食感が楽しめる麺になります。
チョル麺は、韓国の食堂やフードコートの定番料理のひとつで、スーパーでも販売されていますよ。
チョル麺の味・特徴
チョル麺は半生麺や乾麺、生麺などいろいろあります。今回は生麺タイプでいただきました。
チョル麺をゆでてから、甘辛の「ヤンニョムソース」を絡めていただきます。深い赤色のソースはとても辛そうです…。お好みでトッピングをして完成です。
麺は少し細めですが、コシがありもちもちっとして食べ応えがあります。ソースとの辛みもよく、食べやすいです。麺の風味は…感じられなかった。ソースのパンチがかなりあるので全くわかりません(笑)。
ヤンニョムソースは、一瞬だけ甘みがあるもののその後は急加速で辛くなります。そして辛みが口いっぱいに広がります。
正直とても辛かったっ!
ただ箸は不思議と進んでしまうので、トッピングで調節をしながら食べると調節ができます。そしてソースを合わせ時は、最初は少なめ。様子を見てプラスをするとよさそうです。ちなみに、ヤンニョムソースはポテトなどのディップとしても使えますよ。
写真の商品はコストコで購入しました。他のメーカー品であれば通販なら、楽天市場、Yahoo!ショッピングでも取り扱いがありました。
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