4月12日は「パンの記念日」【記念日⁺】
今日は、社会貢献もする可愛くて美味しい猫型のパンを紹介します。
パンの記念日とは
1842(天保13)年4月12日、江川太郎左衛門がパンのようなものを、日本で初めて焼いたことから制定された記念日です。
日本におけるパン文化は、明治時代に広がり日本生まれのパンも数多くつくられましたそうで、日本生まれのパンには、角食パン・カレーパン・クリームパン・コッペパンコロネ・メロンパン、そしてあんパンがあります。
ちなみに、パンの記念日が12日にちなみ、毎月12日はパンの日に制定されています。
にゃんとも可愛い食パン
パンの記念日にちなみ、社会貢献する可愛くて美味しい猫型のパンを紹介します。
・ねこねこ食パン
SNS上で話題となっている、ねこの形をした高級系食パンです。たっぷりのミルクとこだわりの形をした食パンは、コクがありしっとりもっちりな口当たり。お土産やプレゼントとしても人気の商品になります。メーカーは、愛知県名古屋市に本社を置く株式会社オールハーツ・カンパニーです。
ねこねこ食パンのこだわりはこちらになります。
ミルクの香りとコクが存分に楽しめそうです。フレイバーは定番の「プレーン・チョコ・チーズ・こしあん・レーズン・三毛猫(プレーン・キャラメル・ブラックココア)」に加え、期間限定シリーズも出ています。厚さ4㎝を超える厚切り食パンの味への期待が膨らみます!
こだわりの素材から生まれたねこねこ食パンの最大の特徴は「ねこの形」です。そのままを見ているだけでも十分に可愛いのですが、チョコペンなどでアレンジをすると可愛さが増すんだとか。ねこねこ食パン【公式】(@nekoneko_shokupan)Instagramは、みているだけで創作意欲がそそられます。購入したらアレンジは必須でしょうね~。
味は?
写真のねこねこ食パンはプレーンタイプです。
ほっぺはもちもち。
そしてやわらか。かわいいな~。
早速一口。
おいしいぃぃぃ。
モチモチの口当たりは思わず笑顔になります。甘みのある生地は、噛むほどに味が濃くなりとても美味しいです。しつこくない味わいなので、バターやジャムなどとの相性もよかったです。
販売店の案内によると、当日は生で、翌日以降はトーストしていただくのがおすすめなんだとか。今回はトーストして、ジャムとチーズを添えていただきました。
外はサクサク、中はもっちり。甘さに加えてチーズの風味も増して、美味しいです。生もいいけど私はトースト推しだな~。
ねこねこ食パンの中でも「耳」は絶品でした。味の良いところがギュッと詰まっている感じ。誰にも教えずに食べきりたい気分になりました。
にゃんとも可愛く美味しいパン。1枚(厚切りタイプ)から販売しています。いろいろな味を試してみては。
社会貢献する寄付付きパン
ねこねこ食パンは、可愛くて美味しいだけのパンではありません。売上1本につき1円の寄付がされる寄付付き商品です。猫の殺処分ゼロを目指し、動物愛護センターへ寄付されます。
購入して美味しく食べるだけで、社会貢献ができる手軽がとてもいいと思いました。ねこねこ食パンは、美味しいパンを食べたい、可愛いものが好きという方はもちろん、猫好きさんへのギフトにもよさそうです。
今回紹介したねこねこ食パンは、ハートブレッドアンティーク一宮店で購入しました。その他の取り扱い店舗は、公式WEBサイト、店舗情報からチェックをしてみてください。またオンラインショップでも購入できます。
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