スーパーで売られている野菜だって やっぱり生きてるぅ～！

　先日、スーパーで紫蘇とルッコラを買いました。

　紫蘇（４束）は、ニンニクと生姜をみじん切りにして炒め お味噌に混ぜ 千切りにした紫蘇を加え 蜂蜜で味を調えて 紫蘇味噌に。
　私、味噌好きなので ネギ味噌や梅味噌を常備しているのですが、ネギ味噌より手軽に作れて（フードプロセッサーがないので 長ねぎを５～６本みじん切りにするのが けっこう手間です）簡単！ 何にでも合わせられるので重宝しています。この季節は汗をかくので 程良いミネラル分補給にもなって最高～！

　ルッコラは トマトソースを作ろう…と 思って買ったのですが、暑い日が続いていたので あまりキッチンに立って火を使う気になれず、ビンに１㎝ くらい お水を入れてキッチンの観葉植物の隣に置いておいたら根っこが生えて来て 現在…水耕栽培中～！

　バジルソースなら火も使わないし…と 思い立って 無農薬の松の実を探しているのですが、今のところ手に入らなくて バジルの根っこは日に日に成長しています。

　野菜達は人に食べられる寸前まで（環境に合わせて）生きようとしていて、その生きる力を私達はいただいているンですよね～。今更だけど 何だか感慨深い。 

　私達は 出来ないことや知らないことにコンプレックスを感じたり、自分の居場所を見付けられなかったり、他者との違いに傷付いたり、自分自身を受け入れられない自分（認められない自分）を愛せずに ない振りしたり隠したりすることがあるけれど、本当は 生きてるって もうそれだけで十分に価値があるンじゃないかと思えます。