コラボイベント【霧笛JAZZ ときどきチャcha茶 2024】濱ジャズ TOMOKO①
予定より お食事が早く進んで
デザートのサービスが終わったところで
演奏スタート!
オープニングはデュークエリントンのナンバー、
軽快な4ビートのリズムが会場を包みます。
実は この曲、楽器を始めて2~3年過ぎた頃に ジャズピアニストだった父のディナーショーが 今は無くなってしまいましたが磯子にあった横浜プリンスホテルで開かれ、約700名のお客様の前で 宮間利之とニューハードと一緒に演奏した思い出の曲。
当時は今よりもジャズのことが よくわからなかったので、気持ちの どこか…隅の方で苦手意識の残る曲でもあります~💦
サックスを吹き始めて最初に覚えた曲は ♪ハーバーライト(港の灯り)で それ以降 横浜の街や港のイメージできるナンバーや ご当地ソングの昭和歌謡をTOMOKOアレンジで聴いて頂いて来たのですが、最近それらを『濱ジャズ』と呼んでいて 今回も ♪バーボンストリート と名付けた ♪伊勢佐木町ブルースのTOMOKOアレンジバージョンと 横浜開港150周年の前年(2008年)に作った開港三部作の1つ、大さん橋をお散歩した時に横浜港の5~6月の爽やかで優しい風を感じながら作ったオリジナル ♪サウスピア のメドレーを聴いていただきました。
昼の部では ワイヤレスマイクのスタンバイが出来ていなかったり、MCで 喋り始めたら のどが渇いてカラカラなのに手元に お水がなかったり…と 小さなハプニングが続いて 会場を回れなかったのですが、夜の部は会場を ひと回りさせていただきながら お客様に ご挨拶…。(こう言うハプニングも含めてライブです!)
皆さん、手拍子しながら ニコニコ笑顔を向けて下さってホントーに嬉しかったです。マイクは通しているけれど 楽器から直接 出ている音を間近で体感していただけたと思います。つづく…
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