【そもんずラジオ】『子どもに聴かせたいラジオ6選』を選んだ理由。そもんずラジオで考え方の引き出しが増える。
こんにちは。ともこです。
はじめましての人も多いと思うので、簡単に自己紹介をさせていただきます。
私は神奈川県在住、読書とビールが大好きな2児の母です。
7月に誕生日を迎え、36歳になりました。
今まで「とりあえず」「なんとなく」「それなりに」生きてきた自分を脱して、自分の人生を楽しむため試行錯誤している最中です。
子どもは、小学2年生の長男とイヤイヤ期真っ盛りの2歳の次男。
優しい性格の長男と、日々やんちゃに磨きがかかる次男、正反対の性格をしている兄弟を育てる日々は、大変ではありますがとても幸せです。
私はこの度、数あるそもんずラジオの中から『子どもに聴かせたいラジオ』を6本選ばせて頂きました。
ここでは、私が6本のラジオを選んだ理由や、そもんずラジオを4か月聴いて気付いたことなどをお話ししていきたいと思います。
兄弟の未来のはなし
まず、私がなぜ『子どもに聴かせたいラジオ』というテーマを選んだのか?
それは私自身が、すごいスピードで社会が変化していくのを感じつつも、子どもたちがこれから変化していく時代を生き抜くために、いったい何を伝えればいいのか?を悩んでいたから。
『プログラミング』や『ダンス』の授業の必修化、さらに小学校から『英語』の授業など、自身の子ども時代との変化に驚いた人も多いのではないでしょうか。
小学生の頃『創作ダンス』(同年代の人には通じるのかな?)で四苦八苦した記憶のある私は、「ダンスが必修科目になる」と聞いた時に「頑張れ、子どもたち!」と心の中でそっとエールを送りました。
しかし、こんな変化なんてまだ序の口。
今まで「当然」と思っていた、新卒一括採用や終身雇用などの雇用システムがどんどん見直されている。
さらにAI化が進むにつれ、いまある仕事の半数近くがなくなるとも言われています。(90%の仕事が機会に置き換えられるという説もあり)
私が小学生の頃は、「大人になったら何になりたい?」という質問に、
男の子は「サッカー選手」「野球選手」「電車の運転手」「宇宙飛行士」、
女の子は「お花屋さん」「お菓子屋さん」「幼稚園の先生」などと答えるような時代でした。
そこに「ユーチューバー」が入ってきただけでも時代の流れを感じるのに、これからは仕事がなくなる?!
先日、母が「なかなか会えなくても、携帯ですぐに孫の写真が見られるから寂しさもまぎれるわ~。こんなこと昔じゃ考えられなかった」と話していました。
私たちが子どもの頃と今では、世の中は大きく変化している。
そして、今の子どもたちが大人になる頃には、世の中はもっとずっと大きく変化している。
子どもたちがそんな世の中を生き抜くためには、いったい何が必要なんだろう?
私自身がそう悩んでいたように、同じように悩んでいる人がきっといるのではないか。そう考えて作ったのが『子どもに聴かせたいラジオ6選』です。
この6本のラジオに、これから怒涛の変化が起きる社会を生き抜くために欠かすことのできない考え方を詰め込ませていただきました。
『考え方』の引き出しを増やす
私は5月にそもんずラジオがスタートした当初から会員登録をしています。
『起床→身支度→そもんずラジオ』が朝のルーティン。
8月からトークの後にそもんずさんセレクトの音楽が流れる仕様になっており、ますます充実した朝時間が過ごせています。
私がそもんずラジオ生活を4か月間続けて気がついたことは、どんな考え方をしているかで人生に大きな差がでるということ。
世の中には色々な考え方の人がいて、どれがいい悪いということを言うつもりはありません。
しかし、例えばこのラジオ。
「勝ち組」「負け組」ではなく、「納得組」「不満組」という考え方を知っているかどうか。
子どもはもちろん大人だって、この考え方を知るだけで、自分の人生に対する向き合い方が変わってくるはずです。
さらに、こちらのラジオ。
私はこのラジオを聴いたことで、それまでネガティブな印象しかなかった『修羅場』のイメージががらっと変わりました。
将来子供が修羅場に出会ったとき、何も知らなければ「うわ~最悪!時間よ戻れ!!」と考える可能性が大!でしょう。
しかし、この考え方を知ってることで「修羅場だ、ラッキー!どんとこいや!!」と思えるかもしれない。
考え方って本当大事!
今回『子どもに聴かせたいラジオ』をテーマにマガジンを作ろう!と決めた時、本当はもっともっとも~~~~~~っとたくさんのラジオを紹介したかったんです。
そもんずラジオには、これからの未来を生き抜くための考え方がたっぷり詰まっているから。
でも本数を多くすると値段も上がる…。
私がこのラジオを聴いてほしいと願っているのは、子どもや子どもを持つ親御さんたち。
私の様な主婦でも手が出せる値段でいきたい!
だからこれは、超!超!超!厳選の6本なんです。
私にとってそもんずラジオは、考え方の引き出しを増やすお手伝いをしてくれる存在。
色々な方向から話をしてくれるため、ときに前に話していたことと真逆のことを言うことも。
でも、どの考えも決して「こうじゃないとだめ!」と強制はしてこない。
「こんな考え方もあるよ」「こんな考え方はどう?」
「こっちの人にはこの考え方が必要だけど、あっちの人にはこの考え方が必要。気に入った考え方、好きに持っていって~」って感じ。
そして、どのラジオからも「人生もっと楽しもうよ♪」という、そもんずさんの気持ちが伝わってくるのです。
月額690円。大安売りもいいとこです。
『子どもに聴かせたいラジオ』となっていますが、今回選んだ内容は私の様な「とりあえず」「なんとなく」「それなりに」生きてきた大人にも効く内容になっています。
ぜひ一度ご視聴くださいませ。
おわりのことば
今回そもんずさんから『リスナーが作るそもラジマガジン企画』の話を聞いた時、私は迷わず「やりたいです!」と手を挙げました。
正直、自分でも驚いています。
なぜなら、遡ること5月。私は、そもんずラジオのまとめ記事作成者の募集に手を挙げることが出来なかったから。
「他にもやりたい人いるだろうし…」「私なんかじゃ上手く書けないだろうし…」「子どもの面倒みないといけないし…」たくさん言い訳を考えました。
タイミングが悪く募集が締め切られてしまっていた6月。
ドキドキしながら初めて立候補できた7月。
そして今回。自分の「やりたい!」に素直になって、ワクワクした気持ちで手を挙げることができたのです。
これは、そもんずラジオを聴いて起こった私の変化のほんのひとつにすぎません。
そもんずラジオを聴くことで、考え方が変わる。
考え方が変わると、人生が変わる。
そんな経験を、このマガジンで感じてもらいたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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このマガジンはそもんずラジオの会員が実際に聞いてよかったと思ったラジオをマガジン形式にまとめたものです。 --- 7歳と2歳、2人の息子を…
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