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50代夫婦ふたり~今年の健康管理①

≡ 2024年の振り返り ≡
今年も残り1ヶ月を切ったところで
この1年の健康についてを備忘録として〜

今年はなんだかカラダの老化を切に感じた年だった。
病院に行くほどではないけれど、重いモノを持つと肘に痛みが出て、治るのに月単位の時間が必要になってきたし、数年ぶりにぎっくり腰もした。
目の疲れと老眼、右目の飛蚊症がひどくなって鬱陶しいったらない。
PC操作や読書を躊躇してしまうことも増えた。
53歳、今から生活のクオリティーが下がってどうする!
大丈夫だろうか?

自分の健康について記録する。そして真摯に見つめる。
まずはそこから始めようと思う。


■健診/検診の履歴と結果と備忘録

≡ 健康診断(主婦健診)

45歳を過ぎた頃から、結果報告書を開封する時にイヤーなドキドキに襲われるようになった。
今年もやっぱりLDLでひっかかる。再検査項目は2つだった。


≡ 胃カメラ

50歳以上で2年に1回1,500円で受けられる区の『がん検診』を利用。
夫が楽だったと言うので、初めて”経鼻内視鏡”で。
区の検診では麻酔は使えないことになっている。2年前は近所の昔ながらの診療所で経口内視鏡で受けた。当然オエッが辛くて辛くて。今回は夫が行ったクリニックに行ってみた。だけど、鼻の穴が小さくてギリギリだと言われ。。。なんとか押し込まれ入ったものの、痛いってもんじゃない。
やっと鼻を通過したと思ったらすぐに喉を通過する。やっぱりオエッーーとなって。看護師さんに始終背中を摩られて。先生からは「よけいなチカラが入る。目を開けてー」と言われて。もう拷問のような時間でした。
前回と今回、どっちが辛かったかー。どっちもどっち?というより、むしろ今回の方が辛かった。当然、期待させた夫に文句を言いました。

➤ 結果は、特に問題なし。
昔の潰瘍の傷跡が残ってることと、加齢に伴う食道裂孔ヘルニアの指摘があった(前回と同じ指摘で、自覚症状はない)。
駅チカ+明るくきれいなクリニック、スタッフさんの感じも良かったけれど、次回は鼻か口か、、、もっと細い管になっていることを願う。


≡ 大腸内視鏡

健康診断の便潜血にひっかかった。8ヵ月前に受けた内視鏡で問題はなく、次の検査は3~5年後でいいと言われていたので、再検査はパスしていいですかと先生に打診したけれど「健診でひっかからなかった場合の話です」とやんわり否定されてしまった。今回で5回目。

過去に何度も受けている理由は、大腸の問題ではなくてー
「大腸の奥に外側から押されていると思われる腫れ」が見つかり、腹・骨盤部のマルチスライスCT検査を受けたのだけど、、、スライスとスライスの間隔5mmにすっぽり入ったらしく写らなかった。で、様子見するため、毎年内側から経過を見ることになって受けていたのです。
その腫れも去年見当たらなくなって、やっと毎年の検査から解放!のハズが。。。便潜血でひっかかる。

➤ 結果は、特に問題なし。
検査自体は胃カメラに比べたらずーっと楽ちんだし、5回目にして苦手だった「ニフレック」の飲み方のコツもつかめた。もう再検査になっても躊躇なし!


つづく。
『頸動脈検査』からです


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