こんにちは。こころと子ども研究家ともこです。 子育てで多くの方が悩むことベスト3に入るであろう「寝かしつけ」。 我が家も、ご多分にもれず、けっこう困りました。。。 息子は、赤ちゃんの頃は、1回のお昼寝の時間が短く、 「寝た〜!」と思って、自分も昼寝しようとしても、横になってウトウトし始めた頃には、「ふぎゃー」と起きてしまう。 幼児になってからは、好奇心旺盛で起きているのが楽しすぎるのか、明らかに眠くなっているのに、なかなか寝ない。 寝室の電気を消した後も、布団の上
こんにちは。こころと子ども研究家ともこです。 息子は、赤ちゃんの頃から、とにかく車が大好き。 言葉が話せるようになる前から、ミニカーやら図鑑やらで車種を覚え出し、まだその熱は冷めやらず。。。 お店に行くたびに、 「おもちゃ(車)、買って!」 YouTubeを見れば、 「この車が欲しいー!」 となります(笑)。 で、私の兄は、甥がかわいくて、ねだられると買ってくれるのだけど、 そういった頂き物だけでかなりの量のおもちや(ほぼ車)が家にあるので、 親の私と夫は
こんにちは。こころと子ども研究家ともこです。 目に見えない世界を実感した体験を今回も書いてみます。 また10年くらい前の話なのですが、 確か、セミナーで肉体に蓄積された痛みを癒していくワークをしていた時のこと。 体全体から「怖れ」が上がってきて、その怖れに飛び込んで感じ切ったあと、 体から力が抜けていって立っていられなくなり、横になりました。 その瞬間に、肉体から抜けたのか、起きたまま眠ったような状態になったのか、その辺はよくわからないものの、 意識がその場とは
こんにちは。こころと子ども研究家ともこです。 今回も目に見えない世界を感じた体験を書きますね。 これも10年近く前ですが、自転車に乗っていた時のこと。 少し前に受けたセミナーのことを思い出していたら、自分の波動が変わったのか、急に目の前の景色の見え方が変わったのです。 それまで、普通に「現実」だと感じていた目の前の景色が、 まるでロールプレイングゲームの世界に入り込んだみたいな感じになり、 道ゆく人々がただの無機質な人形みたいなように見えて、 カラーというより、
こんにちは。こころと子ども研究科ともこです。 先日、息子と遊んでいた時のこと。 一緒にぬり絵をしようということになったものの、息子は私に 「ねえ、ママぬって!」 というばかりで、一向に自分で塗ろうとしないのです。。。 甘えているというより、頑なに拒否している感じ。 もともと絵を描くのは好きな息子なので、 「むむむ?」 と思った私は、聞いてみました。 「保育園で、お友達に何か言われたの?」 すると、 「ぐちゃぐちゃに描いちゃダメだよ!って言われた…」 と
こんにちは。こころと子ども研究科ともこです。 今回は、ちょっと不思議な目に見えないものの体験のお話を。 10年くらい前、セミナーで感情とつながって解放していくワークをしていた時のこと。 その時に扱っていたものを感じ終わって、チャクラが全部開き、平和な至福を感じながら目の前の相手の人とつながっていました。 すると、突然、ぶわっと緑色(に感じた)のエネルギーに包まれたのです。 そして、私は私の肉体と一体ではなくなっていました。 それまで自分の肉体の目で相手を見ていたは
こんにちは。こころと子ども研究家ともこです。 子どもって、親がしていることをするんだなあ としみじみ感じる今日この頃。 「子どもが親の話を聞かない。」 そんな状況が続く時、つい子どもの側に原因があるように感じて、そちらに意識が行ってしまうのだけど、 そこでちょっと立ち止まって、親である自分はどうかな?と振り返ってみました。 息子がしてほしいって言うことをしてる? 息子がしたいっていうことをOKしてる? 息子の話にしっかり耳を傾けてる? 息子のペースを尊重してる?
こんにちは。こころと子ども研究家ともこです。 ここ数年の自分の人生で起きてることで、私にとって都合が悪い(ように感じる)こと。 なんでこうなるの⁈ と、ウンザリしたり、腹が立ったりすること。 どうにも受け入れがたいこと。 そんな体験を通して、私はなにを学ぶっていうの⁈ と思いながら、あれこれ取り組んできたのですが、なんか見えてきた気がします。 やっとこさ。。。 どうやら、私の魂は、 「忍耐力」 を育んでいる(開いている)らしいです。 あんまり嬉しくない発
こんにちは。こころと子ども研究家ともこです。 子どもは「手がかかる」って言うけど、今日は、まさに「手」をかけることが大事なんだなあ、というお話です。 子どもも年齢が上がってくると、「声」をかけるだけで話が伝わったり、動いてくれたりするようになるけれど、 小さいうちは、「声」だけではなかなか伝わらないし、子どもも動けないんだなあと感じます。 「一緒にやる」「やってみせる」 っていうことが必要で、声をかけるにも、 「そばに行く」「視線が合う高さに腰を落とす」 ってい
こんにちは。こころと子ども研究家ともこです。 子育てをしていて「なんでなの!?」と言いたくなる子どもの行動の数々。。。 どうしてご飯をぽいぽい落とすの⁈ なんで階段降りたのにまた登るの⁈ どうしてなんでもかんでも棚から引っ張り出すの⁈ などなど。 親がうんざりするほどくり返す🥲 あげくに、止めると癇癪を起こしたりする。 もはや、 「あのぅ、イヤがらせですか??」 と言いたくなるくらいのこの行動たち。 なんでなのか? モンテッソーリ教育を学んで、「なるほ
こんにちは。 こころと子ども研究家ともこです。 先日、家族で公園に行ったら、小学生の女の子と男の子が3人で遊んでいて、それを見た息子が、 「おねえちゃんと遊びたい!」 と言い出した。 前に、同じくらいの年の女の子が遊んでくれたことがあったからなのか。 だいぶ年が上だしどうかなぁと思いつつ、 「いーれーてーって言って、いーいーよーって言ってくれたら遊べるよ。ヤダって言われたら遊べないよ」 って伝えてみた。 そしたら、 「いーれーてーって言ってみる。ママも行こう
こんにちは。 こころと子ども研究家ともこです。 どんな物を大事と感じるかって、ほんと人それぞれで。 大人と子どもだと、またそれが結構違ってたりして。 大人にとっては、くだらない物、いらない物が、子どもにとっては大事なものだったりします。 例えば、ミニカーが入ってたビニール袋とかw。 親からしたら、ミニカーを出したら袋はゴミになるんだけど、 息子は、そのビニールにまたミニカーを入れてしまって、また出して…というのをやりたがります。 だから、何かを捨てる時には、本人
初めまして。こころと子ども研究家ともこです。 ページを訪れてくださってありがとうございます。 私は、 塾の先生だったり、 児童相談所の児童福祉司だったり、 精神科病院のソーシャルワーカーだったり、 心理セミナーの講師だったり、 カウンセラーだったり… 子ども関係、こころ関係の仕事をずっとしてきています。 そして今は、0〜3歳児のモンテッソーリ教師の資格を取得し、保育園の園長として子どもたちと関わっています。 プライベートでは、彼氏いない歴十数年をへて、39歳で11歳