わたしはわたしでいいと認められたらあるが見えてきた世界

ここ半年くらい体と心のメンテナンスのため
月一トリートメントを受けに行っている。
その時に言われたこと。


ともこさんは、他の人より
10キロくらい重いものを背負って　
生きてるから、周りと同じにしようとか
普通これくらいできるとか
て、できなかったて思わなくていい。

もっと褒めてあげてくださいね！と。

ここに来るといつも元気をもらえて
大好きな場所、人なんですが、

なるほど、、そもそものスタートが
違ってた！！

だからこそ、周りと比べる
必要なんてなかったんだなぁて、、

つい、あれもこれもできてないて
おもって、やらなくちゃとか、

できなかった時に、凹んだりするんだけど、
もっと自分に優しくていいのだと、
つい、ダメ出しをしてしまうけど
そんなことなくて。今、できてること
全て当たり前じゃなくて、奇跡だと
気がついた。


でね、じゃあ、そんな私と
一緒に暮らしてる家族はどうなんだて、
思った時に、、

その荷物をさらに背負って、
自分の人生のやるべきこともやって
家族のためにいろいろ動いてくれる
旦那さんはもっとすごいんじゃんと。

8歳にして、ハッピーアイラブミーて
突然言い出す我が娘とかですね。
周りにいる人が神すぎて、時々
白目を剥くレベルです。
→神々しくて笑

そして旦那さんは、
わたしの辛い、重い荷物を
少しでも軽くしようと、してくれてる。

なのに、つい自分のことばかり
いっぱいになって、顧みる余裕なんて
なかったなぁと。

10年変わらずずーっと、、
付き合ってきてくれてるんだと。

辛いのは自分だけじゃない。
てのが、ようやく腑に落ちた。

わかってるようでわかってなかった。
うわべばかりみてた。

そしてね、そうやってサポートしてくれてることに対しても罪悪感や、自分責めを感じてた。

もうそれやめようて。
はっきり決めた。

受け取るだけでいいんだ。
ありがとうと。


どこかでそうはいっても、
無理だよーて自分が顔を出してた。

そうすることで、自分を守っていた。
これ以上傷つかないために。
これ以上ダメージをうけたら、
立ち直れないから。

何もできない自分は
存在してたらダメなんじゃないかて
思ってたんだ。

でも不思議と、存在してるだけでいい
いるだけでいいのよて、
言ってもらうことが増えて。
自分ではよくわからなかったけど
なんの役にも立ってないのになぜ？
て思ったりしたんだけど、
なんか、ようやくわかる気がした。

その人の存在て、役に立つ、立たない
関係なくいてくれるだけで
嬉しかったり、会えたらそれだけでなんか元気なったり、知らないうちに誰かに、
何かしてるんだなぁて。

だからね、生きてるだけですごいんだ！て
思ったの。

周りには言えるのに自分には言えなかった。
ようやく言える。

これでいいのだ！

どんな自分でも愛してる。
それをわかるために、いろんなことが起きて、遠回りして、傷つけて、
しんどくなったりしたけど、、

これがいい！！

凹凸があって、人と同じができないし
社会に適合が苦手だけど笑


なんかこれでいいんだて、
初めて認めることができた。

そしてたくさんのあるを、
感じる。

世界はなんで美しいんだろう。

遅い早いは関係ない。
気が付いたらそこからスタートだ。

生きててよかった。心からそう思う。
ありがとう。