無意識に完璧を求めてた
病気である自分がいやで
ずーっともがいてきて。
なんで周りのみんなみたいに、
健康じゃないのかなぁとか
食べ物にめっちゃ気をつけてるのに
一向によくならない。
運動も食事も気をつけてる。
で、気がついた。
完璧であろうとしたんだと。
だからこそ、病気になった。
どうしようもできない状況になることで、
どんな自分でも認めてよていう、
心からの声。
健康でも健康でなくても
私の価値は変わらないのに。
でも奥底では、こんな私じゃ価値がないと、
思ってた。上っ面では、健康でも健康じゃなくてもいいと思ってたのに、心の奥底では
そうではなかったんだ。
だってこんな私完璧じゃないから
もっと、健康で、ダイエットだって
ちゃんとできて、元気に過ごせる自分
じゃなきゃ嫌だて、思ってる。
人様にはそんなこと思わないのに。
自分に対してどれだけブラック企業や!
ていうくらい、自分に厳しい。
いや、厳しいのと違う。
ただ、理想を押し付けて
自分を見ようとしなかっただけ。
もちろん元気で綺麗で、生き生きと
してる自分でいたいし、
不調に悩まされないで生きていきたいて
ずーっと思ってるし、だからこそ
健康オタクでもあり、、あれこれやってきた。
けど、あまりどれも効かない
なんならむしろ悪い方にでたりする。
なんで!!てなった。
今ならわかる。
不完全な自分を認めてほしいから
病気のままでいたいのだ。
そしてなにより、意識やメンタルが
私の体に影響をおよぼしてるんだと。
薬とか、栄養とかそういうのも
大事だけど、そこじゃない、、
どんなにやってもダメだったのは
自分の無意識な部分の気持ち。
病気を盾にやりたくないことから
逃げることもできるし。
断る口実にもなる。なるべく使いたくないけど、使う時がある。
それは、断ることで、『傷つきたくない』から。→どうしてそうなったんだろうか
でもこれが出てきたんだよなぁ。
ああ、幼少期からいじめられてからから
あの時の私がこれ以上傷つきたくないから
完璧を目指した。そうすることで
自分を守ろうとしたんだ。
ああ、、体の痛みは心の痛みだったのか。
そうしないと、壊れてしまってた。
いや、軽く壊れてたのかもしれない。
難病になることで、自分を救ったのかもしれない。それ以外の方法がないくらい
追い詰めてしまってたんだなぁ。
ごめんね、自分。
そしてここまで生きてこれた自分は
本当にすごい。
病気がなおるとか、治らないとか
それも大事だし、治したいとここまできたけど、気持ちの面が大きいてわかったから
執着を手放していこう。
いいも悪いもどっちもあって良くて、
悪いからダメじゃない。
もちろんより良くなるために、
努力はするけど、それが結果
うまくいかなくてもうまく行っても
どっちでも良くて、ただ、人生を
楽しめば全てオッケーなんじゃないかなて
おもった。
どんな状況でも、今から楽しもう!
そして季節の変わり目だから休み休み
行こうと思う。
ここまで書いて勝手に
なんか、よくなる気がしてる。
ここからなんか、いい方に行く
そう信じて、進んでいこう。