まさかのカラクリ、過去から読み解く自分の引き寄せ
ふと、子供の時厳しくされて
否定されることが多くて、
だから相手を全肯定するようになったと
下のブログに書いたんだけど。
お風呂入りながら、思い出したことがある。
今で言う場面緘黙的な子供だった私。
音楽の時間、一人一人歌うて言う授業で
歌えなかった。
その時クラスメイトが、
わたなべさんの声聞いたことありません!
(旧姓はわたなべです)
て、言われる。
みんなの前で言われて恥ずかしくていたたまらなくて、その後どうしたかは覚えてないけど
とにかく逃げ出したかった記憶だけある。
周りから当たりが強く、いじめられたりもしてたし、さらに、親や、姉に厳しくされてたのは
私が自分に厳しくて、それが現実化した
だけではなかろうか?と。
どこか、完璧主義が抜けない私。
その割に抜けててうっかりすることも多いのに。
ふと、ちゃんとしなくてはいけない
失敗してはいけないと思うあまり、
できなくなっていたのではと。
自分を認めず自分にきびしくあるために、
現実もそうなっていたとしたら?
まさか、望む現実をちゃんと引き寄せていた!!
望んだつもりはなくても。
えーえーー!まじか!このカラクリに
ふと気がついた時。
笑えてきた。
なんでコントだ!人生コントじゃないか。
てことはさー自分に甘くしていったらさ
現実がまた変わっていくんじゃね?と。
人生は実験。
つい厳しくしてしまう癖は
まだ抜けないけど、少しずつ
自分に優しくしてみようと
思った夜でした。