いいねの数が・・・cocosuma
タイトルがちょっと変かなと思いますが、浮かんだので。
cocosumaは、パリ出身で、インディーポップというジャンルになるようです。10年以上前に購入したコンピレーションアルバムに入っていたことで知りました。それと全く同じものがネット上では見つからないのですが、その曲がとても好きになりました。
こちらが原曲ですが、コンピレーションに入っていたのはもう少し、ほんの少し、アップテンポです。原曲はもう寝てしまいそうなくらい漂ってます。
その他の曲もとっても可愛かったり、素敵です。
こちらは、骸骨アートですが、可愛いです。こういうのも見る人によっては気持ち悪いんでしょうか?私は骸骨アート好きなので可愛いなぁと思うのですが。
いろんなタイプの曲があって、でもどれもいいなぁと思います。なんか素敵。←表現力薄いな(笑)
で、タイトルなんですが、こういうのってあるよな~、面白いよな~と思って。というのも、10年以上前に彼らの曲が入っていたコンピレーションアルバムを日本で買いました。アルバムについていた解説みたいなのを読むと、実力派のミュージシャンとしてとても評価されていたし、だからこそ、遠く離れた音楽の世界とほぼ関わりのない私が彼らの曲に出会ったのだと思います。
でも、彼らの情報なんかないかな~と思って(この記事を書くに当たって)、ちょっと検索したらfacebookの彼らの公式ページを見つけたんですが、投稿に対する「いいね」の数が3とか、そんな感じでちょっと面白く感じました。「いいね」の数とビジネスって、重要視している人にとっては「関係ある」の世界を生きてるのかもしれないけど、「それは気にしない」という世界でも成り立つ(問題なくやれる)ので、cocosumaはそういう人たちなのだろうと思ったのですが、逆に知名度からすると「いいね」”3”の方が難しいんじゃないかと(笑)
最近は、以前よりは「いいね」の数なんて関係ないよな~って思う人が増えてきてるかなと思います。純粋じゃないものも多いからうんざりしている人もそもそも本当は沢山いるからなのでしょう。ハリボテでも人は見た目を気にしてしまうから、大衆意識で過剰になっていくけど、でもそういうこと全体がもう面倒臭いって思える人も増えている・・・のかもです。
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