愛情のカタチ
どうも、Tomです。
愛情は自分が思うカタチだけじゃない。
こうして文字にすると当たり前に感じるけど、私たちは自分が愛されてると感じることを他人への愛情を表現する時に使います。
それがいつの間にか、愛情の表現はコレしかない!これが当たり前!になりがち。
だから私が「それはいや!」と思うことがオット氏的には抜群の愛情表現だったりする。だから愛されてないなんてことなかったわけで。(もちろん嫌なこと、心地良いことは伝えたほうがいいです)
育児をしていても、今ムスメが4ヶ月。
両親がくれた愛情は時に厳しいこともあって、幼かった私は「愛されてない!」なんて反発したり拗ねたりしてしまったこともありました。
でもお菓子をくれるだけが愛情じゃない。
それはわかっていたけれど、改めて腑に落ちました。ムスメ4ヶ月にして。(笑)
あのとき親はあんなふうに考えたのかな、その時その時子供にとってなにが最善かを考えて動いていたんだなと。
(親すごい…)これからこの子が大きくなるにつれて、子供の頃の思いと親としての思いの両方を感じていくことになる。
これ、ケッコー貴重な体験だと思うんですよね。しっかり味わっていきたい。
生きてても
楽しいことだけがイイコトじゃない。今起こってる苦しいことも、守られて愛されて、その上でのレッスンなのかもしれませんね。
**みんなのフォトギャラリーより写真を使わせていただいております。投稿者様ありがとうございます**