気分転換に引っ越ししてみた。気になる洗面所・鏡裏を整理してみた。【プチ収納】
そんな・こんなで気分転換に引っ越しをしました。
目標は「自分の心地よい暮らしをする」こと。
さて、引っ越しから1か月。
大物収納(キッチン調味料置き場、食品ストック置き場、冷凍庫、洗面台下)に順次手をつけてきましたが、整理に弾みがついてきたので小さいエリアの整理も試みています。
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今回は洗面台の鏡裏。
3枚ある鏡のうち、左2つは私のエリア。小さいエリアは夫のもの。
私のエリア①と夫のエリアは、各々がよく使うスタメンのものを入れ、まぁまぁ収まりよく整理できました。
さて、問題はこちらの左の私のエリア②。
扉をけると、
上の段にクリームと化粧水。
むむ。下の段に、細かいものがごちゃっと山になっています。
ここが気になる!
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まず入っているものを出してみます。
真ん中のコップのようなケースは、綿棒の入れもの。
中身が少なくなってき綿棒のケースに、爪切り・爪磨き・眉毛ばさみなどが押し込められています。
ふちには、毛抜きがちゃっかり掛けられています(笑)
私なりに、無意識にありもので工夫してたんでしょうね。なんだかいじらしいな、私。
そして、右の化粧パフ。肌に直接つけるパフは定期的に取り換えたいため、いくつか用意しています。
しかし最近は手つかず。
一応、衛生を保つためにビニールに入れているものの、そのまま綿棒ケースに押しつぶされています。
また、髪を結ぶゴムもしかり。
汚れがちで使っていると伸びてくるため、これも定期的に取り換えてはいました。
しかし、置き場所が定まっていないので、空いたスペースにバサッと置いただけ。
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このように、私にとって本来、スタメンに続きよくざ使うものたちではあるのですが、最近はとんと触ってもいませんでした。
理由は、まず何が入っているか印象に残らず、忘れがち。さらに山になっているので、取り出しだしづらい。
早速、この下の段をプチ整理してみることにしました。
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まず、この山をどう崩すか。
いかに仕分けるか。
小さいものの収納といえば、と思いついたのが、無印良品で販売されている透明なケース類。
このスペースの奥行のサイズにも合ったため、今回はこのケース類を使います。
まず、衛生的に保ちたいものたちに、各々、小部屋を用意します。
綿棒のケースに無造作に差し込んであったものをまとめます。
毛抜きのちゃっかり掛けは、使い勝手がよさそうだったので残しました(笑)
鏡裏スペースにこれらを納めます。
うん、いいんじゃない?
透明だから中身もすぐ分かるし、何より衛生的。
こっちゃっとしたものほど、大切に個人部屋を用意してあげれば、アクティブになるんだ。
地味な収納だけど、ちょっとすっきり♪