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ビー・ジーズ好き過ぎて泣く

年を取ると涙もろくなる。

経験してきた様々な想いと重なるから

懐かしいことが多すぎて切なくなるから

悲しいこと、辛かったこと、悔しかったことが多すぎるから

その人の苦しさが痛いほどわかるから

テレビ見ながらよくもらい泣きする。

1970年頃のビー・ジーズが好き。

ホリディとかマサチューセッツとかの1960年代後半の曲

メロディ・フェアとかイン・ザ・モーニングとかファースト・オブ・メイなどの映画「小さな恋のメロディ」で流れていた1970年頃の曲

でも1980年頃のディスコ・ミュージックは苦手

突然、ビー・ジーズの「In The Morning」が流れてきて久しぶりに聞いて、ポロポロ涙がこぼれた。

映画「小さな恋のメロディ」の中でトレーシー・ハイドが金魚を持ちながら街を歩くシーンで流れる曲。

私がビー・ジーズの曲で一番好きなのは

「傷心の日々」で本当は「How can you mend a broken heart」なのだけど、1970年代頃は洋楽には邦題が付けられていたから「傷心の日々」じゃないと私はよくわからない。

それから、映画「小さな恋のメロディ」の名場面で流れていた「若葉のころ」本当は「First of may」も好き


ビー・ジーズ、兄弟だから声質が似ているからなのかハーモニーが美しい。

男性の高音の3人のハーモニーが美しい。

私はやっぱり1970年前後の曲が好きで、私が洋楽を聴き始めた頃と重なるのだけど、私は電気的な音楽じゃなくて生音が好きで

だからアコースティックギターの音が好きで

例えばサイモンとガーファンクルのギターが好きで

だからクラシックギターの音が好きで

例えば村治佳織さんのギターが好きで

だからピアノの生の音もヴァイオリンやチェロの生の音が好きで

だから生の音が聴きたくて、クラシックの演奏会に行きたくなる

だから
だから
だから

DTM無理


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