【記録】"楽"
社会人になってから本やセミナーなどでマインドについて学んできました。
アウトプットと記録を兼ねてnoteに学んだことについて残してみようと思います。
皆さんのお役に立てる情報があればうれしいです。
今回は「楽」です。
「楽」という字から「らく」、「たのしい」といった言葉が連想できるかと思います。この二つの言葉について今回は考えてみようと思います。
まずは「らく」についてです。
「らく」、いいですよね。皆さんどうせなら「らく」をしたいですよね。将来「らく」をするために今頑張っているという方もたくさんいらっしゃるかと思います。
ただ、「らく」に暮らしていることが「たのしい」かというと必ずしもそうではないのかもしれません。
「らく」というのは受動的であり、チャレンジしていない人、と僕は聞きました。
例えば、現状に不満はあるけど環境を変えるのは大変だしリスクもあるから現状維持、といった方って結構いると思います。「らく」だけど「たのしい」わけではない、という方、結構いるんじゃないかと思います。
じゃあ「たのしい」はどんな感じなのか。「たのしい」は能動的で、チャレンジしている人、と聞きました。
困難に直面し、その困難を乗り越えたときに人は「たのしさ」を感じるとも聞きました。
例えば登山とかそうですね。山を登る前から入念に準備をして、山を登っているときはひたすら自分と向き合い、登頂したときにやりがいとか達成感を感じる、それが「たのしい」みたいなイメージです。
で、「たのしく」するための材料まで教えてもらいました。「たのしく」するための材料は「人脈」「情報」「収入」「時間」とのことです。
これらはただ学生時代を過ごしていただけでは学ぶことができません。大半の人は学べる環境にいなかったと思います。なので、これらは社会人になってから学んでいくことになります。
で、これらを学ぶことができていない人は「人脈がない」「情報がない」「お金がない」「時間がない」といったことをよく口にするそうです。
この「たのしく」するための材料っていつまでも学び続けることができるものだと僕は思います。なので「人生はずっと勉強」ですね。
常に向上心を持ち、各種情報へのアンテナをはり、日々活動していこうと思います。