【記録】不安の捉え方
社会人になってから本やセミナーなどでマインドについて学んできました。
アウトプットと記録を兼ねてnoteに学んだことについて残してみようと思います。
皆さんのお役に立てる情報があればうれしいです。
今回は「不安の捉え方」です。
皆さんは何かをするときに「できるかな」とか「うまくいかなかったらどうしよう」と不安になることはありますか?
今回はそんな不安の捉え方について紹介しちゃおうと思います。
そもそも不安になるということは心のどこかで「いけるかも」と思っているんだそうです。
例えば「陸上のボルト選手と50M走って勝て」って言われたらどうですか?不安な気持ちになりますか?ごく一部の才能ある人は「もしかしたらいけるかも…」ってなるかもしれないですが、ほとんどの人は「ムリ」ってなると思います。不安な気持ちも抱かないと思います。
じゃあ例えば、「同年代の人たち10人集めてその中で50M走を走って6位以上になれ」って言われたらどうでしょう。たとえどんなに運動不足、運動音痴の人でも「もしかしたらいけるかも」ってならないですか?それでいざ走るってなる直前は不安や緊張を抱くと思います。
だから不安になるということは「もしかしたらいけるかも」と思っているっていうのは結構僕的にしっくりきました。
だからみなさんももし何かをするときに不安な気持ちになったら、「あ、自分はもしかしたらいけるかもって思ってるんだな」って考えると少し気持ちが楽になるかもしれません。