「嫌いなこと」を知る
(※この記事は2024年2月「1ヶ月間毎日ブログ書くぞ!」企画の記事です。)
みなさん、こんにちは。
インドネシアでメディア広告事業を経営しています、長谷川と申します。
今日は自分が「嫌いなこと」を知ることで、人生のストレスが減りますよという話です。
自分が「嫌いなこと」はいくつありますか?
早速ですが、「あなたが嫌いなことをできる限り多く挙げてください」と言われたら、あなたはいくつくらい挙げられるでしょうか?試しに自分の「嫌いなこと」を挙げてみます。
ちなみに私はインドネシアで生活を始めて約10年になりますが、インドネシアに来てから増えた「嫌いなこと」もあります。
などなど、大喜利的に挙げていけばまだまだネタが尽きませんが、あまり30~40もリストアップすると皆さんに引かれてしまいますので、この辺で止めておきます。
「嫌いなこと」への遭遇率はコントロールできる
このように、みなさんそれぞれの"こだわり"や"地雷"があって「嫌いなこと(もの)」があるわけなのですが、どんな人でもこの「嫌いなこと(もの)」が1日の中で発生してしまうと少なからずネガティブな感情が芽生えてしまうと思うのです。一度切りの人生、できることならばネガティブな感情に振り回されずに1日でも多く生きたいものですが、こういうネガティブな事象に遭遇するとストレスが溜まってしまったり、ストレスを解消するために本来不要な余計な時間を費やすことになったりと、損だらけな訳で。
でもよく考えてみてください、ほとんどの「嫌いなこと(もの)」は日々のちょっとした意識と行動で避けられることも多いのです。下記は、私自身の「嫌いなこと」への回避策です。
自分自身がネガティブな気持ちになる「嫌いなこと」をリストアップしておき、回避策を意識するこの一手間があるだけで、人生のストレスが少し減って幸福度が少し上がりますので、もしよかったらみなさんも試してみてください。
それでも不可避な「嫌いなこと」はやってくる
このように「嫌いなこと」回避策を準備しておいたところで、完璧に防ぐことは難しく、例えば自分の場合でも下記のような人の性格や行動は変えられないわけです。
そのときは自分の気持ちをネガティブに引きずらないように切り替えて、ハズレクジを引いてしまったなと思って、なるべくその「嫌いなこと」とは関わらないよう自分の人生の中心地から遠ざけておくのが良いと思います。
よしっ!これでブログ毎日書くぞ企画、3日坊主は回避できました。この2日間「できないこと」「嫌いなこと」について書きましたので、明日からは自分が大切にしている考え方や好きなことについて気の向くままに書いていきたいと思います。お楽しみに!