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マーケティング業務とAI活用の実践メモ(AIを活用した調査記録のまとめ+ペルソナ・カスタマージャーニー作成)
最近は、マーケティング業務にAIツールをどのように活用するかを考えることに時間を使っています。
AIツール関係を整理したツイートをした内容がこちらです。
マーケティング業務にAIをアシスタント活用する鉄板ツールを整理
— 黒澤 友貴 (@KurosawaTomoki) May 21, 2023
◽️プロジェクト要件定義
- ChatGPT(簡易デスクトップリサーチ)
- Elicit(論文関係の情報収集)
- DeepL(海外情報の情報収集)
◽️ユーザーインタビュー
- ChatGPT(設問設計やペルソナ要件定義)
-…
こちらのnoteでは、少し踏み込んだ内容をご紹介したいと思います。
プロジェクト要件定義
- ChatGPT(簡易デスクトップリサーチ)
- Elicit(論文関係の情報収集)
- DeepL(海外情報の情報収集)
調査・ユーザーインタビュー
- ChatGPT(設問設計やペルソナ要件定義)
- Notta(インタビュー内容の自動文字起こし)
- Notion AI(リサーチ結果の集約)
戦略・体験設計
- Miro AI(戦略や体験のフレームワーク整理とファシリテーション)
- Notion AI(戦略ディスカッションを体系整理)
表現設計
- Midjourney(コンセプトビジュアル作成)
- Canva AI(画像・バナー・LP土台設計)
- ChatGPT(キャッチコピーやプレスリリース)
どの領域・どのAIツールの優先度が高いか?
自分の中で答えは決まっていて、マーケティング調査の業務が圧倒的にAIとの相性が良いです。
マーケティング調査の業務は、下記のAIツール活用をすることで、3時間かかっていたことが30分で対応できるようになっています。(これは大袈裟に言っているわけではなく、実際そうしています。)
どんな業務手順で処理しているのかを、ユーザーインタビューからペルソナ・カスタマージャニーマップを作成するプロセスを例に紹介します。