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良いアイデアか悪いアイデアかを見極める方法を持っておくこと
ちょうど1ヶ月前に「生成型AIを活かして、即プロトタイプをつくること」について書きました。
生成型AIを活用することで、アイデアや仮説を思いついたら、
・即プレスリリースを書く
・ランディングページの骨子をつくる
など、ChatGPTを使えばプロトタイプを即つくれる素晴らしい環境になっていますよね…という内容です。
今日は、プロトタイプ=アイデアの良し悪しを検証するのはどうやってやるのか?
について自分が実践している内容を共有したいと思います。
アイデアの良し悪しを見極める方法をもっておかないと、作ったアイデアをとりあえず出して終わり…
になってしまいます。
では何をすると良いのか?
コンセプトテストの方法を理解・実行できるようになる
コンセプトテストとは、新しい製品やサービスのアイデアを対象とした市場調査の一種で、その受け入れ可能性や成功の可能性を評価するプロセス
このコンセプトテストの方法を理解しておくことで、生成型AIを活用して作成したプロトタイプを活かすことができます。
自分の身の回りの人、組織でも、コンセプト検証のフローが構築できていないために、トップダウンで良いか悪いかわからないアイデアが無理やり動いているケースを見かけます。(多くの人が振り回されて不幸になることが多いと思っています)
なので、コンセプトテストの方法はマーケティングに関わる人は絶対に理解しておくべき!と思っています。
マニュアル的な記事は、サーベイモンキーの記事が素晴らしくよくまとまっているので、ぜひ読んでみてください。
以下は、自分自身が実践している内容になります。